楽天モバイルは結局どうなの?月3GB使用なら入らない理由がない

公開日 2021-10-09 最終更新日 2021-10-24

3大キャリアに食い込む形で、第4のキャリアとしてスタートした楽天モバイル
ぼくは2020年11月から、ちょうど1年間使用してみました。
実際に使ってみて、良い面もあれば当然ながら悪い面もありましたね。

そこでこの記事では、楽天モバイルを1年間使ってみての正直な感想を書いてみます。
結論を書けば、月のデータ使用量が3GB以内なら、入らない理由がないように思います。

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楽天モバイルは結局どうなの?月3GB使用なら入らない理由がない

楽天モバイルとは楽天市場や楽天銀行でお馴染みの、楽天グループが運営している携帯電話の通信事業者です。
docomo・au・SoftBankの3大キャリアに新たに参入した「第4のキャリア」として、2018年に設立されました。

実際にサービスがスタートしたのは、2020年4月です。
サービス開始当初、先着契約者300万名まで1年間無料キャンペーンを実施。
ぼくもそれに乗っかって、契約してみました。
そのため2020年11月~2021年10月の使用で、利用料は一切掛かっていません。
それどころか、楽天ポイントをたくさんもらえて、かなり得しました。

楽天ポイントを大盤振る舞いで進呈

ぼくが契約したときのキャンペーン内容は、1年間無料に加え、新規契約にもれなく8,000楽天ポイント進呈といったもの。
さらに楽天モバイル加入者は、楽天市場で+1倍のポイントがつきます。
楽天モバイルへの加入で、楽天ポイントの恩恵をたくさん受けれました。

執筆時点のキャンペーン内容

執筆時点でも、楽天モバイルの新規加入キャンペーンは行われています。
新規契約して、最初の3カ月間は使用料が無料。
新規契約者にはもれなく5,000楽天ポイント進呈、さらに他社から乗り換えの場合は15,000楽天ポイントが加わります。

キャンペーン適用には、条件があります。
詳しくは、楽天モバイル公式サイトを見てみてください。

楽天ポイントは提携のコンビニ・飲食店などで利用可能

サービス開始以来、楽天ポイントの大盤振る舞いが続いています。
ご存知の人も多いと思いますが、楽天ポイントは楽天市場限定ではありません。
楽天Payアプリを利用すれば、提携しているコンビニや飲食店などでポイントを使えます。
つまり使用範囲が限られているとは言え、現金をもらえるのと同じなのです。

楽天Payアプリについては、以下の記事に詳しく書きました。
特に「 楽天Payと楽天Edyって、何が違うの? 」と疑問のある人は読んでみてください。

従量制のわかりやすい料金プラン

さらに楽天の良いところは、料金プランがわかりやすく、かつリーズナブルな点です。
使用量に応じ料金が変動する従量制を採用しており、月1GBまでなら月額0円、月3GBまでなら月額1,078円と安く使えます。
その後、月に~20GBまで月額2,178円、月20GBを超えると無制限で月額3,278円です。

楽天モバイルは5GBまでのデータ通信を、パートナー回線で利用できます。
パートナー回線とは、事業提携しているauのこと。
auは言わずもがなの安定回線なので、5GB以内なら回線の不安もありません。

専用アプリで通話料が無料

もう一つ、楽天モバイルの大きな利点は、専用アプリを使うと固定電話・携帯電話を問わず通話が無料になる点です。

Rakuten Link

Rakuten Link

Rakuten Group, Inc.無料posted withアプリーチ

家族や友人同士ならLINEやFaceTimeで構いませんが、仕事相手だとそうはいきません。
またヘアサロンの予約など、固定電話を掛ける機会もゼロではないです。
そういったとき楽天モバイルに入っていれば、専用アプリ経由で通話料ゼロ円の安心感があります。

専用アプリからキャンペーンなど告知が来る

楽天にとって無料通話の提供は、新規獲得のサービスの意味が当然あります。
他にも専用アプリをインストールしてもらうことで、楽天の告知をできる利点があります。
そのため楽天モバイルの専用アプリをインストールすると、たまに来る楽天からの告知が多少わずらわしいかもしれません。
それを差し引いても、固定・携帯問わずの通話料無料はやはり魅力です。

回線状況はまだまだ不安

ここまで読んでみれば、楽天モバイルはいいことばかりに思えるでしょう。
しかし唯一と言っていいネックは、執筆時点での回線状況です。

ぼくの住んでいる地方都市の金沢市では、まだアンテナが足りていないようです。
バッファしながらの動画や音楽はほぼ途切れることなく楽しめますが、調べ物などでブラウジングすると待たされるケースがあります。
街なかでスマホを使う機会は、ブラウジングでの調べ物が多いでしょう。
そのときに待たされてしまうと、やはりストレスを感じます。

プラチナバンドでないため、屋内でつながりにくい

最大と言っていい欠点は、屋内での電波の弱さです。
楽天モバイルは、屋内でもつながりやすいプラチナバンドを得られていません。
そのため屋内で使用すると、状況によってはまったく電波のつながらないケースがあります。
これも使っていて、大きなストレスです。
スマホをヘビーに使う人は、現時点では「楽天モバイルは向いていない」と言わざるを得ません。

月の使用量が3GB以内なら、入らない理由がない

では楽天モバイルが向いているのは、どんな人でしょう。
それは、月に3GBまでしか使わない人です。

月5GBまではパートナー回線(au)で安心して使える

前述の通り、月に5GBまではパートナー回線(au)となるため、電波のストレスがほぼありません。
月額料金も3GBまでなら1,078円と安く、電話の発信も固定・携帯問わずにアプリを通して無料です。
さらに楽天ポイントの恩恵をたくさん受けられるので、3Gまでしか使わないなら「入らない理由がない」とすら思います。

楽天モバイルは契約・解約時に手数料が掛からない

ぼくはかなりヘビーにスマホを使いますし、使用量も毎月10GBほど掛かります。
そのためauのpovo2.0へ乗り換えることにしましたが、楽天モバイルがプラチナバンドを取得するなら、再び戻ることも十分にありえます。
povo2.0も楽天モバイルも、契約・解約時に手数料が一切かかりません。
それも大きな魅力です。

まとめ

楽天モバイルは新参ながら、…いや新参だけに、相当がんばっている印象があります。
現状、楽天モバイルはほとんど持ち出しの赤字事業でしょうが、楽天ポイントという大きな武器を持つだけに、電波状況さえ改善できれば勢力図をひっくり返すポテンシャルを秘めています。

利用者としては契約・解約時に諸経費の掛からないキャリアのプランを選び、状況に応じて軽快に乗り換えていきたいところですね。

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