Macスクショ撮影・加工と画面録画やり方【手軽な設定】

公開日 2021-10-30 最終更新日 2021-11-13

Macを使っていると、スクリーンショット(以下スクショ)を撮る機会がよくあります。
ブログ執筆はもちろん、参考資料の保存・共有でも使います。
スクショを撮ってメモアプリやEvernoteへ保存すれば、備忘録にもなりますね。

スクショ撮影後は、画像ソフトで編集することもあると思います。
実はMacは、デフォルトのままでそれなりのスクショ加工ができます。
それだけでなくスクショの設定画面から、画面録画もできます。

この記事では、Macでのスクショの撮り方や加工の仕方、画面録画のやり方を解説します。

Macスクショ撮影・加工と画面録画やり方【手軽な設定】

まず基本となるスクリーンショットの撮り方から。
Macでスクショを撮るには、大きく以下2つのやり方があります。

  1. ⌘ + Shift + 3 → 全画面のスクショ
  2. ⌘ + Shift + 4 → 選択した範囲のスクショ

サムネールをクリックして、スクショをすぐに編集する

スクショを撮影すると、画面右下にサムネールが出現します。

スクショを撮ると右下にサムネールが出現する
スクショを撮ると右下にサムネールが出現する

サムネールをクリックすると、手早くスクショの編集ができます。

編集画面の上部にアイコンがある
編集画面の上部にアイコンがある

外側のグレー領域の上部に、編集のメニューが表示されています。
それぞれのアイコンをクリックすると、手書きメモや図形の描写、テキスト挿入、切り抜きなどができます。

そのままローカルストレージに保存するときは「完了」を、削除するときは「ゴミ箱」アイコンをクリック。
メモアプリやメールなどへ共有するときは、右端のシェアアイコンから共有先を表示してクリックします。

メニュー右端のアイコンから共有する
メニュー右端のアイコンから共有する

画面右下のサムネールを出現させないようにする

スクショ撮影後のサムネールは、数秒間、表示後にローカルストレージへ保存されます。
このサムネールの表示自体、不必要な人がいるでしょう。
このサムネールは、スクショの設定画面で非表示にできます。

やり方は「⌘ + Shift + 5」で、スクショの設定画面を表示します。
設定画面のメニューから「オプション」をクリックしてポップアップメニューを表示し、「フローティングサムネールを表示」のチェックを外します。

「フローティングサムネールを表示」のチェックを外す
「フローティングサムネールを表示」のチェックを外す

するとスクショを撮った後は、サムネールが出ずに直接ローカルストレージへ保存されます。

スクショ設定画面「⌘ + Shift + 5」の使い方

「⌘ + Shift + 5」を押して出現する設定画面では、スクショ撮影や画面録画を行えます。
設定画面から撮れるスクショの形式は、以下の3つ。

  • 画面全体
  • 選択した範囲
  • 選択したウインドウ
メニューの左から3つのアイコンでスクショを撮れる
メニューの左から3つのアイコンでスクショを撮れる

それぞれ下部のメニューの左端から順番に、この動作を行えます。

画面録画のやり方

画面収録も、この設定画面で行えます。
やり方は下部メニュー中央の「画面全体を収録」もしくは「選択部分を収録」をクリック。
ポインタがカメラマークに変わるので、画面内をクリックすると録画がスタートします。

中央の2つのアイコンで画面収録を行う
中央の2つのアイコンで画面収録を行う

画面録画を止めるときは、メニューバーの停止ボタンをクリックします。

画面収録を停止するには、メニューバーの停止ボタンを押す
画面収録を停止するには、メニューバーの停止ボタンを押す

収録したデータは、指定した場所(デフォルトはデスクトップ)へQuickTimeムービーとして保存されます。

録画開始のタイミングとマイクの選択

オプションから、画面録画開始のタイミングを調整できます。
オプションからポップアップメニューを表示し、タイマーの「なし(すぐに撮影開始)」「5秒(5秒後に撮影開始)」「10秒(10秒後に撮影開始)」のいずれかを選択します。

オプションのタイマーから画面収録のスタートを調整する
オプションのタイマーから画面収録のスタートを調整する

また同じオプションのマイクから、「音声を収録するか」「収録するならどのマイクを使うか」を選択できます。

オプションのタイマーから画面収録時の音声を調整する
オプションのタイマーから画面収録時の音声を調整する

スクショや画面録画の保存先を変更できる

スクショや画面録画の保存先は、スクショ設定画面のオプションから選択可能です。
デフォルトはデスクトップです。
もし大量にスクショを撮るなら、任意の場所に作ったフォルダを指定すると作業が効率よくできます。

オプションからスクショと画面収録のデータの保存先を指定できる

まとめ

スクリーンショットの加工や画面録画をする際は、Macのデフォルト機能で最低限はできます。
特別なアプリのインストールは、必要ありません。

iPadもスクショの撮り方が簡単で、加工もApple Pencilを使って直感的にできて便利です。
iPadでのスクショの撮影方法は、以下の記事に書きました。

>> 【iPad Proスクショの撮り方】Macへ送り快適な作業フロー

スクショの撮り方や加工の仕方は、覚えておいて損がないです。
Macの場合は、「⌘ + Shift + 3, 4, 5」で操作を行いましょう。