【Twitterをもっと快適に】「誰が誰にいいねしたか」を見ないでおく

公開日 2021-10-04 最終更新日 2021-10-24

多くの人が、SNSを使っていると思います。
「夢中になっている」と言っていいでしょう(もちろん自分を含めて)。

しかしSNSを使っていると、不快な感情を持つケースがあります。
原因はいくつかありますが、その1つは「誰が誰の投稿に『いいね』したか」だと思っています。
他人が行う「いいね」のワンアクションで、自己肯定感が下がったり、不公平感を感じたりして、不快な感情を引き起こすのです。

そこでこの記事では快適にSNSを使うため、「誰が誰に『いいね』したか」を見ないで済む方法を書いてみます。

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【Twitterをもっと快適に】「誰が誰にいいねしたか」を見ないでおく

SNSはアルコールやドラッグと同じで、中毒性や依存性があります。
そのことをプラットフォーム運営者は十分理解しており、嫉妬や競争心、不公平感など、負の感情を煽るよう仕向けています。
負の感情に振り回されるうち、ユーザはSNSから逃れられなくなるのです。

よく「他人のマウンティング投稿で不快になった」とか、「いいねをもらえなくて承認欲求が満たされない」といった話を聞きます。
確かにそれらも不快要素でしょうが、それよりも利用者の関心事であり不快感を引き起こしているのは、「誰が誰に『いいね』したか」だと推測します。

SNSは不公平感や嫉妬を生む

SNSでごく日常的に起こる、2つのケースを紹介します。
読みながら身に覚えがあるかないか、もしあるとしたら、そのときにどういう感情を持つか想像してみてください。

ケース1「共通の友人に『いいね』したのに、自分にはしてくれない」

ある日の午後、Aさんがカフェの写真をInstagramに投稿しました。
偶然にもほぼ同じタイミングで、友人のBさんもカフェの写真をアップしました。
するとしばらくして二人の共通の友人であるCさんが、Bさんの投稿にだけ「いいね」しました。

SNS上で、日常的に見られることです。
さてこのときAさんは、どのような感情を持つでしょうか。
「なぜCさんはBさんに『いいね』したのに、自分にはしてくれないのだろう」とモヤモヤした気持ちを持つと思いませんか。

ケース2「自分は『いいね』したのに、お返しの『いいね』をもらえない」

もう一つ、別のケース。
AさんはBさんがTwitterで投稿するたび、ほぼ毎回「いいね」を押します。
そんな中、AさんがTwitterで投稿をしました。
てっきりBさんから「いいね」してもらえると思ったら、もらえませんでした。

これまた、SNSでよくあることです。
こんなときもAさんは、「なんでお返しの『いいね』をしてくれないのだろう」とモヤモヤした感情を持つでしょう。

SNSで負の感情が生まれる構造

例に出した2つのケースは、どちらも不公平感や嫉妬をAさんに生じさせます。

1つ目のケースではBさんと同じ条件で投稿したにもかかわらず、CさんはBさんにだけ「いいね」をして、Aさんにはしてくれなかった。
2つ目のケースではAさんがいつもBさんの投稿に「いいね」しているのに、お返しの「いいね」をもらえなかった。

どちらも「どうして『いいね』を公平にくれないのか」と、Aさんに負の感情を生み出しています。

SNSは負の感情を生み出すように設計されている

このようにSNSを利用する人にとって、「誰が誰に『いいね』したか」はとても重大な要素です。
意識していないかもしれませんが、SNS利用者はそのことに大きく関心を持っています。

「誰が誰に『いいね』したか」が重要なことを、SNS運営者はよく理解しています。
その証拠に、公式アプリでは投稿に「(あなたの知り合いの)〇〇さんと〇〇さんがいいねしました」と表示しています。

この「誰が誰の投稿に『いいね』した」という情報は、ひょっとしてユーザの利益のためにやっていると思っていますか?
そんなことはありえません。
こんな情報はないほうが、ユーザにとってはよほど精神衛生上に良いです。
SNSの運営側はまず間違いなく、使っている人の心に嫉妬心や不公平感を起こさせるため、それらを表示しています。

負の感情が起こると、人は夢中になる

負の感情が起こると、人は一層、SNSに夢中になります。
「誰が誰の投稿に『いいね』しているか」をもっと知りたくなり、他人の投稿の「いいね」している人の一覧を確認すらします。
そして「あの人から『いいね』をもらうには、どうしたらいいか」と頭を悩ませます。

こうしてSNSの滞在時間がどんどん長くなり、不快な思いを持ちながら麻薬のようにやめられなくなるのです。
どうでしょうか、読んでいて思い当たるフシはあるでしょうか。

「誰が誰の投稿に『いいね』したか」目に入らないようにするには

不快になる原因がわかったなら、こっちのものです。
対策を立てられます。

諸悪の根源は、「誰が誰の投稿に『いいね』したか」です。
これを目に入らないようにすれば、SNS依存にならないし、快適な運用もできます。

では、対策を4つ書いてみます。

  1. Twitterの公式サイトや公式アプリを使わない
  2. Apple製品を使っているなら、Tweet Botがおすすめ
  3. Instagramは通知を見ない
  4. ミュートを活用する

1. Twitterの公式サイトや公式アプリを使わない

Twitterの場合、公式サイトや公式アプリを使わないことをおすすめします。
Twitterのビジネスモデルは、タイムライン上に表示する広告収入です。
広告収入のアップには、インプレッションの増加が必要です。
そのためTwitterの公式アプリは、ともかくユーザの滞在時間を増やすための施策を行っています。

タイムラインを見れば、「あなたがフォローしている〇〇さんが、この投稿に『いいね』しましたよ」とわざわざ教えてくれます。
これは、親切でやっているのではありません。
その表示によりユーザの嫉妬心や不公平感を煽り、タイムライン上に縛り付けようとしているのです。

それがわかっていつつも、やはり自分自身も「誰が誰の投稿に『いいね』したか」に反応してしまいます。
Twitterの公式サイト・アプリを使う限り、この状況からは逃れられません。

サードパーティ製の有料アプリを率先して使う

幸いにもTwitterは、サードパーティ製アプリが充実しています。
サードパーティ製は、有料アプリが多いです。
有料アプリのビジネスモデルは、アプリの販売です。
そのため、ユーザをプラットフォーム上に留まらせる仕組みは不要。
アプリの評判をアップさせるため、ユーザの利便性に特化しています。

「誰が誰の投稿に『いいね』したか」など表示しませんから、モヤモヤしません。
Twitterは公式アプリではなく、サードパーティ製アプリの使用を検討してください。

2. Apple製品を使っているなら、Tweet Botがおすすめ

Twitterに関して、もしApple製品を使っているなら、サードパーティ製アプリのTweetbotがおすすめです。

有料アプリで、Mac版iPhone版があります。
(iPad版はiPhone版と共通です)

iPhone版は月100円、もしくは年間650円のサブスクリプションです。
使用にお金は掛かるものの、以下の点が素晴らしいです。

  • 「いいね」の通知が来ない
  • 誰が誰の投稿に「いいね」したかも、タイムライン上ではわからない
  • 広告が表示されない

リストの表示も可能なので、欲しい情報だけを取得できます。
主体的に使っている分には、モヤモヤする情報は一切目に入りません。

最新版のTweetbot 6(iPhone版)は、タイムラインを見るだけなら課金無しで使えます。
iPhoneを持っている人は、とりあえず無料版を試してみてください。

以前の記事で、Tweetbotを紹介

Tweetbotの解説 は、以前ブログ内でしています。
紹介したのは古いモデルのTweetbot 5ですが、買い切りからサブスクリプションに変わったくらいで、基本的な機能は同じです。
Tweetbotが気になった人は、以下の記事を参考にしてみてください。

3. Instagramは通知を見ない

インスタは勉強不足で、適したサードパーティ製アプリを知りません。
(投稿と「いいね」の数の確認なら、クリエイタースタジオで可能です)

インスタの公式アプリを使う場合は、通知を一切見ないことをおすすめします。
通知には、「誰が自分の投稿に『いいね』したか」が表示されます。
断言しますが、それを知ったところで良いことは何もありません。
知り合いが「いいね」してくれたなら、「お返ししないと」と余計なことを考えます。
逆に知り合いが「いいね」してくれなかったら、「なんで『いいね』してくれないんだろう」とモヤモヤします。

通知は、百害あって一利なし。
見ないと決めましょう。

4. ミュートを活用する

Instagramはタイムラインの「いいね」の最初に、アカウント名が1つだけ表示されます。
公式アプリを使う限り、その表示は避けられません。
なるべく写真だけを見るようにするしかないですね。

もしどうしても投稿を見るとモヤ付いてしまう人がいて、事情があってフォローを外せないとします。
そういう状況なら、ミュートを活用しましょう。

ミュートするとフォローを外さないまま、自分のタイムラインには投稿が表示されません。
関係性を保ったままSNSの使用を快適にする、便利な機能です。
自分にとって影響の強い人がタイムライン上にいるなら、いっそのことミュートしましょう。
ミュートした瞬間から、心に平穏が訪れます。

まとめ

SNSは、仕事に直結するツールになりえます。
特に発信力を高めたい人にとっては、「やめたくてもやらざるを得ない」そんな状況かもしれません。
かといってプラットフォーム側の、「人間の嫉妬心や不公平感を煽る施策」に乗ってはいけません。

余計なものは目に入れないよう、「タイムラインは主体的にコントロールする」と決めましょう。
そうすれば、SNS依存や中毒からも無縁になるはずです。

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