SpotifyとAppleMusicの比較。ポイントはレコメンドの精度

公開日 2019-04-04 最終更新日 2021-07-17

サブスクリプションのミュージックサービスは、ずっとSpotifyを使ってきました。
でもちょっと飽きてきたので、試しにアップルミュージックを使用してみることに。

一週間くらいアップルミュージックを聞いてみましたが、現状ではSpotifyのほうが良いですね。

アップルミュージックとSpotifyを比べてみて、Spotifyのどういうところがいいのか。
この記事では、その理由を書いてみます。
結論を先に書くと、Spotifyのほうがレコメンド機能が優れています。

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SpotifyとAppleMusicの比較。ポイントはレコメンドの精度

音楽サービスを比べる際、聴ける曲数などが話題になります。
でもどちらも4000万曲とか5000万曲とか、途方もない数です。
そんな曲数は一生かかっても聴けないので、比較してもしょうがないですね。

ではどこで比べるか。
ぼくが注目したのは、「好みの楽曲を、自動で流してくれるか」。
つまり、レコメンド機能の精度です。

ミュージックアプリを使うと、最初のうちは検索で好きなアーティストを探して聴きます。
でも、毎回それをやるのはすごく面倒。
そのうち、アプリがピックアップするものを勝手に流すようになります。
この勝手に流す楽曲が、自分好みかどうか。
これによって、音楽サービスの快適度は大きく変わります。

ぼくはこの点で、アップルミュージックよりSpotifyが優れていると感じました。

「Discover Weekly」がとても良い

Spotifyのトップ画面には、自分の名前の特別コーナーが設けられています。
よく聴くアーティストの曲を集めた「Daily Mix」が6種類用意されているほか、趣向に合わせた「Discover Weekly」が毎週作られます。
この「Discover Weekly」が、かなりいいんです。

おそらくお気に入りボタンを押した曲や、よく聴く曲、スキップした気に入らない曲などデータを集計し、独自のアルゴリズムでプレイリストを作っているのでしょう。
週に一回、内容が変わるわけですが、感心するくらい好きな感じの曲ばかり流れます。

Spotifyのこのプレイリストを週のはじめからヘビロテして、飽きたらホーム画面でおすすめしている別のプレイリストを適当に選んで聴く。
これを繰り返すだけで、作業時のBGMにはこと欠きません。

アップルにはパーソナライズしたプレイリストがない

一方、アップルミュージックは、ユーザー用の趣向に合ったプレイリストが見当たらないんですよね。

「For You」を見ると、アルバムやプレイリストを紹介してくれています。
アルバムはさておき、プレイリストはアップルが独自に作った既成のものばかり。

聴いてみると、好きな曲もあれば今一つの曲もある。
精度は、ユーザーごとにプレイリストを作るSpotifyよりかなり落ちます。
おすすめアルバムに良い感じのものもありますが、終わるたび選び直すのは面倒なんですよね。

音楽のサブスクリプションはこれからも使い続けます

Spotifyを使いはじめて、2年半くらい経っています。
Spotifyは蓄積したデータを元に、日々リコメンドを高めているわけで、別のサービスに移るのはやはり面倒。

もはやよほど強い動機がない限り、Spotify以外の音楽サービスは使わない気がします。

Apple Musicがロスレス対応しました

2021年6月から、Apple Musicがロスレス対応しました。
以下の記事に、ロスレス対応したApple Musicの使い方などを解説しました。

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