複数Macをやめた理由【MacBook Pro14インチだけでよい】

公開日 2021-11-10 最終更新日 2021-11-19

Macを使い始めて10年以上が経ち、これまでは複数台を使ってきました。
しかし2021年10月にMacBook Pro14インチを購入したこともあり、「複数台のMacはいらない」と思いました。

この記事では、Macの複数台所有をやめた理由を書きます。

複数のMacをやめた理由【MacBook Pro14インチだけでよい】

ぼくがMacを使うようになったのは、2011年からです。
翌2012年にMacが故障してからは、常に2台持ちを基本にしてきました。
なぜ複数台のMacを使ってきたか、その理由は以下です。

  1. 故障した時に困る
  2. 場所によって使い分ける
  3. 機種によって性能差がある

これらの課題が、アップル製品が進化するに連れ解決してしまいました。
ではひとつずつ、その解決した理由を書いてみます。

1. 「故障した時に困る」→「ほぼ故障しない」

Macはハードウェアだけでなく、Apple独自のmac OSを使用します。
mac OSは、直感的で使いやすいです。
フォントやアプリのデザインも、洗練されています。

好みはあると思いますが、mac OSに慣れるとWindowsを使えなくなります。
つまり「Macの代わりにWindowsを使おう」とはいかないのです。

そのため何より困るのが、Macの故障です。
データはクラウドに保存していて安全だとしても、修理期間にMacが使えないと困ります。
そう思い「壊れたときの予備」として、複数台のMacを所有するようにしていました。

10年で故障したのは一度だけ

しかし実際、この10年でMacが壊れて修理へ出したのは1度だけです。
しかもそれは、2012年とかなり昔のこと。
その後、多少の不具合はあっても、重度の故障は経験していません。
10年に一度未満の故障のため、予備のMacを持つのは非効率です。

最新型のMacは、さらに故障のリスクが軽減しているでしょう。
いつ起こるかわからない低い確率のため、コストを掛けるのはもったいないと思えてきました。

iPadで最低限の作業はできる

あとは、iPadが進化したのも大きいです。
万が一、Macが壊れて修理へ出したとしても、最低限のことはiPad Proでできます。

iPadは2019年9月からOSが独立し、iPadOSが誕生しました。
iPadOSはマルチタスクの導入など、よりパソコンっぽくなっています。

iPadがMacへ近づいたことで、Macの代替品として最低限のことはできます。
iPadの進化により、「非常時はiPadで作業すればよい」とリスクヘッジができたのです。

2. 「場所によって使い分ける」→「すべての場所でMacBook Pro14インチを使う」

Macには、いくつかのディスプレイサイズがあります。
作業効率の観点では、もちろんディスプレイは大きいほうよいです。
そのため以前は、自宅ではMacBook Pro16インチ・出先ではMacBook Pro13インチ(いずれもIntelチップ)と使い分けていました。

しかしMacBook Pro14インチは、13インチほど窮屈さを感じません。
もちろん16インチより小さいものの、作業するには十分な領域があります。

Liquid Retina XDR ディスプレイが素晴らしすぎる

また画面サイズだけでなく、MacBook Pro14インチのLiquid Retina XDR ディスプレイが素晴らしすぎます。
120Hzのリフレッシュレートも、スクロール時にちらつきが軽減し快適。

結局、自宅でもMacBook Pro16インチ(2019)ではなく、14インチを使うようになりました。
コンピュータを選ぶ基準は、サイズよりディスプレイの品質。
自分の選択を客観的に見て、そう気づきました。

3. 「機種によって性能差がある」→「MacBook Pro 14インチが最も性能が高い」

Macには、機種によって性能差があります。
Intelチップのころは、MacBook ProよりiMacのほうが性能がよく、同じMacBook Proでも13インチより16インチのほうが性能が良かったです。

そのため自宅でがっつり仕事するにはMacBook Pro16インチ(2019)、出先で軽めの作業はMacBook Pro13インチ(2020)と使い分けていましたが、Appleシリコンの登場でその使い分けが無意味になりました。

AppleシリコンのMacがダントツに性能が良い

ぼくの購入したMacBook Pro14インチは、AppleシリコンのM1 Proチップを搭載しています。
期待以上に動作が軽快で、またバッテリーが異常にもちます。
Adobeのアプリはすぐ立ち上がるし、Lightroomで写真の編集をしてもバッテリーは減りません。

結局、MacBook Pro14インチの性能が異次元のため、「性能差があるのでMacを使い分けよう」という考え自体がなくなってしまいました。

まとめ

2020年にM1チップのMacBook Proが登場した際、ぼくはタイミングが合わず購入を見送りました。
その後、各レビューでAppleシリコンのすごさを目にするたび、期待度がどんどん上がっていました。

実際にM1 Pro搭載のMacBook Pro14インチを使ってみて、期待通りのすばらしさで毎日が快適でしかないです。
その結果、「使い分けに意味はない。もはやこれだけでよい」と思うようになった次第です。

複数台のMac持ちをやめた結果、「断捨離とはこういうことか」と実感しています。
Macを一台に絞った効果は、以下の記事に書いています。
>> 【断舎離の効果】余計な思考が削ぎ落ち心穏やかになる

もうじき2021年が終わりますが、「今年買ってよかったもの」は間違いなくMacBook Pro14インチになると思います。