ドラム式洗濯乾燥機は必要か。使ってみて「買ってよかった」と思う

公開日 2020-10-22 最終更新日 2021-06-03

結果、買って良かったです。

時短家電の代表格といえば、洗濯乾燥機です。
先日、使っていた縦型洗濯機が壊れてしまい、シャープのドラム式の洗濯乾燥機に買い替えました。

ちょうど使って一週間くらい経って、良い部分と今ひとつな部分が見えてきました。
そこでこの記事では、ドラム式洗濯乾燥機のメリットとデメリットをお伝えします。

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ドラム式洗濯乾燥機は必要か。使ってみて「買ってよかった」と思う

ドラム式洗濯乾燥機とは、全自動で「洗い・すすぎ・脱水・乾燥」の4工程をやってくれる洗濯機です。
洗い方も縦型洗濯機とは違い、少ない水で衣類を叩きながら洗濯します。

それまで自分が使っていた縦型洗濯機との比較で、メリットとデメリットを書いてみます。

ドラム式洗濯乾燥機のメリット

ドラム式洗濯乾燥機のメリットは、以下の4つです。

  1. 時短になる
  2. 部屋干しをしなくて良くなる
  3. 洗濯物がふっくら仕上がる
  4. 水道代が安くなる

1. 時短になる

なんと言っても、洗濯乾燥機は時短がいちばんのメリットです。
縦型洗濯機であれば脱水が終わったあとに、洗濯物を干す手間が生じます。
洗濯物を干すのに毎日5分の時間を使っていたなら、ドラム式洗濯乾燥機にかえることで、一ヶ月で150分、一年で30時間もの時間がかかります。

30時間あれば、2時間の映画を15本も観れてしまいますね。
この時間を取り戻せるのは、果てしなく大きいです。

2. 部屋干しせずにすむ

雨の日に限らず、洗濯物を室内で干す人は多いかと思います。
屋内で洗濯物を干すと、部屋干し特有の嫌な匂いがしてしまいます。
また部屋の中に洗濯物がぶら下がっていると、単純に目障りというのもありますね。
洗濯乾燥機にすると部屋干しをしなくてよくなるので、こういったマイナス面がなくなります。

3. 洗濯物がふっくら仕上がる

洗濯物を干すと、パリッと仕上がります。
一方、洗濯乾燥機で乾かすと、衣類がふっくらと仕上がります。

パリッとしたのが好みの人もいると思いますが、ふっくらした衣類を袖に通すと、とても気持ちが良いです。
それだけで単純に幸福感がアップします。

4. 水道代が安くなる

縦型は水をたくさんに入れて、水流を作ることで衣類を洗います。
一方ドラム式は、少量の水で衣類を叩きつけて洗います。
使う水の量に差があるため、水道代が安くなるのは当然のこと。
これも大きなメリットです。

ドラム式洗濯乾燥機のデメリット

では続いて、ドラム式洗濯乾燥機のデメリットです。
まとめると以下の5つになります。

  1. 価格が高い
  2. 全行程の完了まで時間が掛かる
  3. 電気代が掛かる
  4. 仕上がりがシワになる
  5. 手入れが手間

1. 価格が高い

ドラム式洗濯乾燥機を検討した際、もっともネックになるのが価格です。
縦型はどんなに高級なものでも、10万円以下が相場です。
一方ドラム式洗濯乾燥機は、下位モデルで15万円前後。
大容量の上位モデルでは、30万円以上もざらにあります。

いくら時短になるとはいえ、一度にそれだけのお金はなかなか出す気になれません。
自分も価格に躊躇して、長い間買わずにいました。
ここはもう「時間をお金で買う」と割り切るしかありませんね。

2. 全行程の完了まで時間が掛かる

洗濯乾燥機は、「洗い〜乾燥」までの全行程を終えるまで、3時間〜3時間半ほどかかります。
全自動でやってくれるとはいえ、3時間以上ずっと回り続けるのは気になります。
電気代も心配になってきます。

3. 電気代が掛かる

まだ使いはじめたばかりなのでわかりませんが、縦型よりも電気代が掛かるのは明白です。
初期投資が高い上に、ランニングコストもかかる。
これがドラム式洗濯乾燥機の現実です。

ただ部屋干しの際、除湿機を掛けている人もいるかと思います。
除湿機の稼働がなくなるので、ある程度相殺されるケースもあるでしょう。
また夜間電力の安いプランに入っていれば、深夜にタイマーで使えば電気代を抑えられます。

4. 仕上がりがシワになる

使ってみて初めて知ったのが、「衣類がシワになる」です。
乾燥の際、ドラム内で衣類を回転し、熱風を掛けながら乾燥させます。
そのためシワはできにくいかなと思っていましたが…、予想に反して思った以上にシワシワになります。

特にネットに入れて乾燥すると、壊滅的にシワができてしまいます。
改善策もそれほどなさそうなので、ここは諦めるしかなさそうです。

5. 手入れが手間

デメリットの最後は、手入れが面倒なことです。
縦型は1〜2ヶ月に一回程度洗浄剤でキレイにしたり、糸くずフィルターをたまに掃除するだけでよかったです。

一方、ドラム式洗濯乾燥機は、乾燥の際に細かい糸くずが出てきて、それをフィルターで受け止める仕組みです。
ここが目詰まりすると、乾燥機能自体が低下してしまいます。
そのため乾燥のたび、フィルターを掃除しなくてはなりません。
また1〜2週間ごとに、糸くずフィルターの掃除も必要です。

縦型洗濯機に比べて、手入れが数倍面倒という印象ですね。

結局、買ってよかったどうか

こうして書き出すと、デメリットの数のほうが多くなってしまいました。
それでも自分は、「買ってよかった」と思います。
その大きな理由は、「時短」「仕上がりがふっくら」「部屋干ししなくて良い」の3点です。

特に時短が大きいですね。
自分の場合、これまでの洗濯は、「洗濯」「部屋干し」「収納」の3工程が必要でした。
このうち「部屋干し」が、なくなってしまうわけです。
工程そのものがなくなれば、抜本的に掛かる時間を少なくできます。
これは数あるデメリットを凌駕する、大きなメリットです。

まとめ

以前から「買おう買おう」と思っていましたが、価格が高いだけになかなか踏み切れませんでした。

結果的に時短になり、ふっくらと仕上がって、洗濯物がぶら下がっていた部屋の中がきれいになると、いいことばかりが起こっています。
買ってよかったなと思います。

この記事が、ドラム式洗濯乾燥機の購入を考えている方の参考になれば幸いです。

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