ペットボトルを買うのはもったいない。消費は無理せず抑えて、投資にお金を回す

公開日 2021-09-14 最終更新日 2021-09-14

つい3〜4年前は、毎日ペットボトルを買っていました。
飲料水のいろはすの桃味にハマっていて、Amazonで箱買いすらしてたんですよね。
その後(きっかけは忘れましたが)水出しのお茶を作るようになり、今ではペットボトルを買うことがほとんどなくなりました。

たまに水筒を忘れてコンビニでお茶を買うと、「これが100円以上するのか…」と自分で作るお茶との価格差に驚いてしまいます。

そこでこの記事では、自分で淹れるお茶とペットボトルとの価格差を比較し、「自分で淹れるほうが安上がり」と力説してみます。

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ペットボトルを買うのはもったいない。消費は無理せず抑えて、投資にお金を回す

もしあなたの飲みたい飲料水が、「自宅で作れないもの」「作れるとしても、手間がすごく掛かるもの」であれば、ペットボトルなど加工済みの飲料水を買ったほうが簡単です。
100%のオレンジジュースが好きといっても、毎回、オレンジを何個も絞っていたらさすがに大変すぎます。

ただしペットボトルでお茶をよく買うなら、自分で作ったほうが断然安上がりです。

無印の水出し容器で麦茶を作っている

ぼくは普段、麦茶ばかり飲んでいますが、ペットボトルでは買いません。
Amazonの定期便で、麦茶のティーバッグを買って自分で作っています(ちなみに誤解されている人をたまに見ますが、Amazon定期便はプライム会員でなくても使えます)。

そして麦茶のティーバッグと水道水を無印良品の水出し容器に入れて、冷蔵庫に常備しています。
常に2本入れているため、1本分を飲み干してもお茶のなくなる心配はありません。

外出時には、保冷性のある水筒に移し入れて出かけています。
ぼくは丸一日外に出かける機会があまりないため、500mLの水筒一本で事足ります。

自分で淹れたお茶とペットボトルとの価格比較

「お茶は自分で淹れるほうが安い」と主張されても、数字を見なければピンときません。
ざっくりと、計算してみます。

自分の買っている麦茶の価格を調べたら、52袋入り×5パックがAmazon定期便で798円でした(執筆時点)。
これだけで、クラクラするくらい安いです。
では、ペットボトル500ml相当の価格を計算してみます。

自分で淹れると500mlあたり約2円

まずは、ティーバッグ1袋あたりの価格を出してみます。
52袋×5パックなので、260袋あります。
798円÷260袋で、1袋の価格は約3円でした。

ティーバッグ1袋で1リットルの水を入れるため、ペットボトルの容量500ml×2本分を作れます。
つまりティーバッグ0.5袋(約1.5円)で、1本のペットボトルを作れる計算です。

水代が500ml0.2円ほどなので、ペットボトル相当500mlのトータル金額が約1.7円。
容器と水筒の買い替えコストを入れて、切りよく2円としましょう。

出ました。

自分で淹れた麦茶の価格は、500mlで約2円です。

PBのお茶と比べて50倍の価格差

コンビニでは、自社ブランド(PB)が比較的安く買えます。
麦茶なら、1本100円くらいです。
1本100円は「お、他のに比べて安い」と一瞬思いますが、自分で麦茶を淹れるようになると「高っ!」と思います。
淹れる麦茶に比べ、ペットボトルのお茶は50倍もの価格差があるのです。

ペットボトルはもったいない、その感覚をわかってもらえるでしょうか。

トータルの手間は同じ

もちろん売っているペットボトルのお茶に比べ、自分で淹れるには手間が掛かります。
それを面倒に思う人もいるでしょう。

お湯を沸かしてヤカンでお茶を淹れて…といくつも工程があれば、確かに面倒。
しかし水出しであれば、ティーバッグと水を容器にいれて終わりです。
容器の洗浄も、水洗いで30秒ほどで済みます。

それに比べペットボトルは、飲み終わったら捨てる手間があります。
部屋に空のペットボトルがたまれば、落ち着かない気分にもなるでしょう。
手間に関しては、トータルでペットボトルも自分で淹れるお茶も同じです。

カフェの費用はもったいなくない

ここまで、「ペットボトルと作るお茶とでは、コストがどのくらい違うのか」と客観的に説明しました。
ここからは、個人的なお金の感覚の話です。

ぼくはペットボトルのお茶はもったいなくて買わないのですが、一方、カフェへは毎日、立ち寄りコーヒーやラテを飲んでいます。
一日に400〜500円をカフェ代として使っているので、「ペットボトルに比べ、そのほうがもったいない」といった意見もあると思います。

これは「何にお金を使うか」という価値観の問題。
ペットボトル代はもったいないと思いますが、それより高いカフェ代はそう感じないのです。

カフェの費用は、飲み物ではなく場所代

その理由は、カフェは場所を使わせてもらっているからです。
ぼくはカフェでコーヒーを楽しむというより、机と椅子(ときには電源)を借りて仕事をしに行っています。

カフェで仕事すると、ものすごく集中できます。
その生産性を考えると、毎回、カフェ代くらいは回収できていると思います。

つまりカフェで飲むコーヒーは、自分にとって生産性を高めるツール。
同じ飲み物でも、コンビニで買うペットボトルとカフェで飲むコーヒーとは、自分にとって「消費と投資」と区別しているのです。

ちなみにカフェで仕事するメリットは、以下に書きました。

この記事が、「お金を何に使うか」考えるきっかけになれば

このような内容の記事に対して、反対意見を持つ方はたくさんいると思います。
新発売のペットボトルの飲み物を楽しみにしている人もいるだろうし、カフェでテイクアウトした美味しいコーヒーを、公園で飲むのが大好きな人だっています。

会社員であれば、携帯サイズの水筒では足りないでしょう。
かといって、大きなサイズの水筒は持ち運びが大変です。
持ち運びの手間を含め、どこでも入手できるペットボトルの選択が合理的な人もいるはず。

色々な状況や考え方がある中で、「ぼくはこういう風に考えて、行動しています」と記事に書いてみました。
この記事が多少なりとも、お金の使い方を考えるきっかけになれば嬉しいと思います。

まとめ

この記事は「ペットボトルでお茶を買うのはもったいない」と思い、そのことだけを書こうと思いました。
それが終盤には、「お金を何に使うか」と広い内容になりそうな予感。
そこまで広い話題は手にあまるので、このへんで手じまいにします。

以前の自分がそうだったのですが、単なる癖でペットボトルを買っている人は、「自分でお茶を淹れると、年間どのくらい浮くだろう」と計算してみると良いですよ。
それが数万円になるなら、自分で淹れたほうが無理せず節約できると思います。

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