Amazonと楽天ではどちらがお得か。大手通販サイト比較

公開日 2020-12-26 最終更新日 2021-06-19

Amazonと楽天では、どちらがお得だと思いますか。
このブログを読んでいる方は、どちらかというとAmazon派なのかと思います。

楽天に比べAmazonは、画面の操作がわかりやすいです。
アマゾンプライム会員なら、翌日に配達してくれて便利。
しかし「どちらがお得か」とコスパに目を向けると、実は楽天のほうがお得です。

そこでこの記事では、Amazonと楽天とではどちらがお得なのかを解説します。
(ちなみにぼくは、Amazonのゴールドカードと楽天のゴールドカードを持っています。Amazonはプライム会員でもあります。比較はその前提に基づいています)

SPONSORED

Amazonと楽天ではどちらがお得か。大手通販サイト比較

まずはAmazonを使うメリットを上げてみます。
楽天と比べたとき、のAmazonのメリットは以下の5つです。

  1. 早く届く
  2. 価格が安い
  3. 画面がわかりやすい
  4. 定期便がある
  5. プライム会員がある

理由1. 早く届く

単純に「商品を早く手元に届けて欲しい」と思えば、Amazonが良いです。
Amazonの場合、商品の多くは自社の巨大な倉庫に集めています。
そこでピッキングして配送処理を機械的に行うわけですから、発送が早いのは当然のこと。
特にAmazonはプライム会員に入っていると、翌日の時間指定も可能です。
このスピード感に慣れてしまうと、「楽天はちょっとかったるいな」と思ってしまいます。

楽天も選んだショップやタイミングによって、翌日に届けてくれることもありますが、Amazonよりも待たされるケースがほとんどです。

理由2. 価格が安い

商品の価格だけを比較すれば、おそらく多くの商品はAmazonのほうが安いと思います。
というのも楽天は送料のかかるケースがあるのと、値引きを楽天ポイントで行っているからです。
純粋な価格比較なら、Amazonが安い。
そのため、ぼくはこれまでに商品の届く速さと価格面で、Amazonから選んでいました。

後ほど詳しく書きますが、楽天はポイントでの値引きが実は凄まじかったです。

理由3. 画面がわかりやすい

理由の三つ目は、操作画面のわかりやすさです。
楽天は、商品の個別ページが本当にわかりづらい。
ショップごとにバナーや他の商品の紹介などがたくさんあり、購入ボタンを探さなくてはなりません。

その点、Amazonは、商品画面のデザインが統一されています。
購入ボタンはすぐにわかるし、ワンクリックで買えるシステムもある。
システムの使いやすさは断然、Amazonに軍配が上がります。

理由4. 定期便がある

Amazonの魅力のひとつが、定期便です。
日用品は、買い足すのがけっこう面倒です。
Amazonの定期便に登録してしまえば、毎月自動的に消耗品を届けてくれます。

届く頻度を調整したり、「今月はいらないかな」と思えば簡単にスキップもできる。
定期便を使うと、Amazonの便利さが際立ってきます。

理由5. プライム会員がある

Amazonは年会費もしくは月会費を払うことで、Amazonプライム会員になれます。
プライム会員の特典については、以下に詳しく書きました。

ぼくはAmazonでの買い物にポイントが2.5%つく、Amazonゴールドカードを持っています。
このカードには特典として、プライム会員がついてきます。

プライム会員はお急ぎ便が無料になるほか、プライムビデオやプライムフォトなど多くの特典がつきます。
Amazon Musicの年会費も安くなります。

ちなみにAmazon Music HDの記事を、こちらに書きました。
ストリーミングでCD音源以上が聞ける、とても良いサービスです。

プライム会員のついたAmazonゴールドカードを使うと、「もうAmazonだけでいいや」と思考停止になってしまうんですよね。
それが自分の反省点でした。

思考停止でAmazon一択だったが、楽天の方がお得と気づく

こんな感じで、ずいぶん長いあいだAmazonだけを使っていました。
楽天はホテルの予約で、楽天トラベルを使うくらい。
それが楽天モバイルに新規加入したことをきっかけに、考え直しました。

以下からは、楽天のメリットに改めて気づいたことを書きます。

楽天の唯一・最強のメリット

楽天の唯一であり、また最強のメリットは、楽天カードを利用してポイントがガンガンに貯まることです。
なぜAmazonに比べて、ポイントがたまりやすいのか。
その理由は、大きくふたつあります。

  1. 最大16倍のポイント獲得条件がある
  2. 5と0のつく日が、さらにポイント2倍

理由1. 最大16倍のポイント獲得条件がある

楽天のポイントの特徴は、「%」ではなく「倍」の表記です。
楽天ポイントが1倍なら、購入価格に対して1%のポイントがつきます。
10倍なら10%です。

このポイントの倍率が、条件によってどんどん増えていくのです。
その条件を表にしたのが以下です。

サービス倍率達成条件
楽天モバイル+1倍対象サービスを契約
楽天ひかり+1倍対象サービスを契約
楽天カード+2倍楽天カードを利用して楽天市場で買い物
楽天プレミアム・ゴールドカード+2倍プレミアムまたはゴールドを利用して楽天で買い物
楽天銀行+楽天カード+1倍楽天銀行で楽天カード利用分を引き落とし
楽天の保険+楽天カード+1倍楽天保険の保険料を楽天カードで支払い
楽天でんき+0.5倍加入&利用
楽天証券+1倍月1回500円以上のポイント投資
楽天トラベル+1倍対象サービスを月1回5000円以上予約、対象期間に利用
楽天市場アプリ+0.5倍楽天市場アプリで買い物
楽天ブックス+0.5倍月1回1注文1,000円以上の買い物
楽天Kobo+0.5倍月1回1注文1,000円以上の買い物
楽天Pasha+0.5倍トクダネ対象商品の購入&レシート申請で、合計100ポイント以上の獲得
Rakuten Fashion アプリ+0.5倍Rakuten FashionアプリでRakuten Fashion商品を月1回以上買い物
楽天TV・NBA Rakuten+1倍NBA Rakutenもしくは楽天TV「Rakuten パ・リーグ Special」の加入・契約更新
楽天ビューティ+1倍月1回3,000円以上の利用
2020年12月26日更新

楽天で買い物する人のほとんどは、3.5%のポイント付与

例えば、楽天で買い物をする人は楽天会員に入るはずです。
これでまずは、1倍(1%)がつきます。

楽天カードを使って商品を購入すれば、もう2倍(2%)がプラス。
スマホの楽天市場アプリを使って購入すれば、さらに0.5倍(0.5%)つきます。

つまり楽天カードを持っている人であれば、労せず3.5%のポイントが自動的につきます。
これは年会費のかかるAmazonゴールドカードのポイント付与率を越えています。

楽天にサービス集中で、ポイント9倍になった

もうひとつ、ぽくの例を書いてみます。

先日ぼくは、楽天モバイル(1倍)を新規契約しました。
貯まったポイントを使って、楽天証券(1倍)で投資信託を買っています。
これらで、追加ポイントが2倍(2%)です。

カードを楽天ゴールドカードに変えたので、プラス2倍。
(楽天ゴールドカードのポイント付与は、2021年4月1日より通常の楽天カードと同じになりました)
今月は楽天ブックスを使ったので、さらに0.5倍。
楽天クレジットカードの引き落としを楽天銀行に設定したので、これで1倍。

そんな調子で楽天のサービスに集中させた結果、積もり積もって、今月の自分のポイントは9倍(9%)になりました。

楽天市場

実質、商品を約1割引で買えるわけで、「楽天サービスに集中させれば、どんどんお得になるな」と思った次第です。

理由2. 5と0のつく日が、さらにポイント2倍

理由1だけでもみるみるうちにポイントが貯まりますが、さらに楽天は5と0のつく日は2倍(2%)のポイントを付与しています(要エントリー)。

急ぎでなければ欲しいものをお気に入りに登録しておき、5と0のつく日にまとめて購入する。
それだけでポイントの付き方が加速します。

ポイントは楽天市場内で現金と同じ扱いですから、実質価格がAmazonに比べ断然安くなるわけです。

価格は、送料とポイントと反映した「実質価格」を見る

楽天のわかりづらさのひとつが、料金の表示です。
まず送料がショップによってまちまちです。
ショップ独自のキャンペーンなどで、ポイント付与もばらつきがあります。
そのため商品の価格だけを見ると、安いのか高いのかわからないんですね。

そこで楽天で商品を比較する際は、パソコンのブラウザから見るのをおすすめします。
パソコンで商品検索すると、『「商品価格+送料−獲得予定ポイント」で価格表示』ボタンがあります。
それをクリックすると、獲得ポイントと送料を反映した「実質価格」を確認できます。

楽天市場

同じ商品でAmazonと比べるときも、実質価格と比べてみてください。
楽天の方が安いケースが多々あることに気づくと思います。

ポイントを楽天証券へ流せば、無駄なく使える

貯まったポイントは、そのまま楽天市場や楽天ブックスなどで使えます。
ただもっとも効率の良いポイントの使い方は、楽天証券へ流すことです。
投資信託を楽天のポイントで購入すれば、投資へ回せて無駄がないです。

ここでは詳しく書きませんが、投資信託の積み立て設定と連携すれば、毎月のポイント(期間限定ポイント除く)が自動的に投資信託へ回ります。
しかも楽天証券と連携することで、ポイントの倍率も1倍アップ。
まさに、いいことづくしです。

楽天koboは、Kindleと比べて少し割高感がある

AmazonにKindleがあるように、楽天にも電子書籍の楽天koboがあります。
koboはKindleと同じようにiPhoneやiPadなど電子機器で本を読むことができます。

koboで月に1,000円以上買うと、ポイントが0.5倍アップします。
ということでkoboを使ってみましたが、価格がKindleより高い印象でした。
koboを使えば全体のポイントが0.5倍アップするので、結果的にトータルの支出は低くなるかもしれませんが…。
ぼくはKindleですでに1000冊以上の本を買っていることもあり、電子書籍はKindleのままにしています。

ちなみに楽天koboは、Kindleと同じく数種類の電子リーダーを揃えています。
すべて楽天で統一したい場合は、選択肢として選んで損はないと思います。

まとめ

ここまでAmazonと楽天のどちらがお得か、解説してきました。

冒頭に書いた通り、ぼくはAmazonゴールドカードと楽天ゴールドカードを持っています。
(楽天ゴールドカードのポイント付与は、2021年4月1日より通常の楽天カードと同じです)
その上で比較すると、通常の買い物は楽天が良いと思いました。
なにしろポイントの貯まり方が半端ないです。

Amazonはプライム会員が強み

ただサイトやアプリの使いやすさは、アマゾンが上です。
さらにAmazonにはAmazonプライム会員があります。
入会すればお急ぎ便が無料になるのは、やはり魅力です。

ほかにも、プライムビデオやプライムフォトが無料で使えたり、Amazon Musicの年額払いに割引が発生したりと、嬉しい特典がたくさんあります。

それぞれの特徴を活かして使い分ける

ということでAmazonにはAmazonの、楽天には楽天の良さがあると再認識しました。
どちらか一方に決めず、特徴を活かしてうまく使っていくのが良いと思います。
この記事が、両方のサービスを検討している人の参考になれば幸いです。

国民年金が楽天カードの支払いで二重払いに

国民年金を楽天カードで払っていたら、自分のミスで二重払いになってしまいました。
その顛末を以下の記事に書きました。

SPONSORED