iPhone純正メモの「スマートフォルダ」をご存知でしょうか。
スマートフォルダを作ると、ルールを決めて、特定のメモのみ自動で入るようにできます。その都度、フォルダを指定したり、移動したりしなくて済むので楽です。
この記事では、スマートフォルダの使い方や使用例を解説します。
【2026年2月更新】iOS 26.3の最新情報に対応しました。
スマートフォルダとはフォルダの進化版
iPhoneには元々、フォルダを作る機能があります。
メモが増えるとカオス化しますが、項目ごとにフォルダ分けすれば整理できますね。
スマートフォルダは、通常フォルダの進化版です。ルールを指定すれば、該当するメモを自動的にフォルダ分けしてくれます。
その名の通り、「賢い(スマートな)フォルダ」というわけです。
スマートフォルダの使用例
以下はスマートフォルダの活用例です。使い方次第でiPhoneメモの利便性が、ぐんと高まります。
- 「#買い物」とタグ付けしたメモを、買い物リストのフォルダへ自動で振り分ける
- その日に作ったメモのみ自動でフォルダ分け
- チェックリスト付きメモを、todoリストとして自動でフォルダ分け
- クイックメモのみ自動でフォルダ分け
iPhoneメモのフォルダとタグの使い方
iPhoneのメモはフォルダを作って分類できるほか、ハッシュマーク(#)でタグ付けできます。
「フォルダ・タグ・スマートフォルダ」の三つを活用すると、アップルメモがノートアプリのように快適に機能します。
フォルダの作り方などは以下で紹介。
>> 【もっと便利に】iPhone純正メモを使いこなすオススメ機能6選
タグの作り方は以下を読んでみてください。
>> iPhoneメモのタグ使い方【フォルダと併用し検索性アップ】
iPhoneメモのスマートフォルダ使い方
ではここから、実際にスマートフォルダの使い方を解説します。
スマートフォルダを作成するには、まず通常のフォルダと同じように、メモのトップ画面のフォルダ作成アイコンをタップします。

フォルダ名を入力後、下の「スマートフォルダに変換」をタップ。

ここから、スマートフォルダの機能を追加していきます。
「フィルタを選択」の一覧からフィルタ(条件)を指定し、右上の「✔︎」をタップするとできあがりです。

フィルタ(条件)の指定のやり方
ここでは例として、「特定のタグを付けたら、スマートフォルダへ自動的に入れる」を設定してみます。
一覧から「タグ」をタップし、展開したメニューの「任意の選択したタグ」をタップ。

「有効になっているフィルタ」から、指定したいタグをタップします。タグは複数でもオッケーです。
ここでは「料理」を選んで、右上の「✔︎」をタップ。

一つ前の画面に戻るので、「✔︎」をタップしてフォルダ作成を完了します。

メモのトップへ戻ると、作成したスマートフォルダが表示されています。スマートフォルダには、歯車のアイコンがつきます。

新しくメモを作成し、スマートフォルダで条件付けした「#料理」のタグを付けてみます。

スマートフォルダを開くと、指定したタグを付けたメモが自動的に入っていました。

作成後に編集できる
スマートフォルダは、作成後にフィルタ(条件)を編集できます。
ここでは例として「#todo」タグのスマートフォルダを、チェックリストに変更してみます。
トップ画面のスマートフォルダを長押しすると、以下のように画面が変わります。「スマートフォルダを編集」をタップ。

もしくはスマートフォルダを開いて右上の「…」をタップし、展開したメニューから「スマートフォルダを編集」をタップします。

「スマートフォルダを管理」をタップ。

設定しているフィルタをオフにします。「有効になっているフィルタ」のメニューを展開し、「オフ」をタップ。

次に「チェックリスト」をタップし、展開したメニューの「未チェック」をタップします。

「有効になっているフィルタ」が、「チェックリスト(未チェック)」に変わりました。これでチェックリスト付きのメモを作成すると、自動的にスマートフォルダに入るようになります。
右上の「✔︎」をタップします。

フィルタは複数つけられる
フィルタは複数つけられます。例えば「未チェックのチェックリストで、7日以内に作成」と条件を加えてみましょう。
複数のフィルタを加えた場合は、条件を以下2つから選べます。
- すべての … 条件のすべてを満たした場合にフォルダに入る
- いずれかの … 条件のいずれかを満たした場合にフォルダに入る

スマートフォルダの削除
スマートフォルダの削除の仕方は、2つあります。
ひとつはトップ画面のスマートフォルダを左へスワイプ。すると削除のアイコンが出現するので、タップします。

もしくはスマートフォルダを長押しして、展開したメニューの「削除」をタップします。

ちなみにスマートフォルダを削除しても、中に入っているメモは削除されません。中に入っていたメモは、「メモ」フォルダへ移動します。
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