Dropboxの使い方とメリットを解説【初心者にもわかる】

仕事ツール

Dropboxとは、クラウドにデータを保存できるオンラインストレージサービスです。

大きな特徴は、パソコンに専用フォルダを作成できる点。専用フォルダにデータを入れるだけで、オンライン上へ簡単にアップロードできます。

この記事では、初心者向けにDropboxの基本的な使い方を解説します。

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Dropboxのメリット

まずは、Dropboxを使うメリットを紹介します。以下4つがあります。

  • データの「アップロード・削除」が簡単
  • 最新のデータをどのパソコンからでも使える
  • 大きいデータでも簡単に送信できる
  • パソコンが壊れてもデータは無事

大きなデータも簡単に送信できる

Dropboxとは、オンライン上にあるデータの格納庫です。

Dropboxにデータを入れておけば、パソコンやスマホやタブレットなど別々の端末で同じデータを扱えます。

容量の大きなデータの送信も、ダウンロード用のリンクを送ればオッケー。ファイルの扱いが簡単になります。

データのバックアップになる

クラウド上にデータがあるので、万が一、パソコンが破損してもデータは無事です。

クラウドにデータを置いておくと、バックアップになるので安心ですね。

Dropboxの料金

Dropboxは無料で使えます。無料の場合、使用できる容量は2GB。有料プランにすると使える容量がアップしたり、便利な機能が増えます。

料金別の容量は以下の通り。

BasicPlusProfessional
料金(月額)無料1,650円2,640円
料金(年額)無料15,840円26,400円
容量2GB2TB3TB
Dropbox 料金と容量

便利と思ったら有料プランの検討も

まずは無料で使ってみて「これは便利だ」と感じたら、有料に切り替えても良いと思います。

Dropboxの無料と有料の違いは、以下の記事に詳しくまとめています。合わせて参考にしてみてください。

>> Dropbox Plus有料とBasic無料の違いを解説【料金・機能】

Dropboxの使い方を解説【初心者にもわかる】

Dropboxを使うには、アカウントを作成する必要があります。

まずは、アカウント作成を解説します。

アカウントを作成する

アカウントを作成するには、Dropboxのサイトを開きます。

中央の「プランを確認」か、右上の「利用を開始」をクリック。

Dropbox公式サイトの「利用を開始」をクリック

有料プランの紹介ページに移りますが、まずは無料でアカウントを作成します。

右上の「登録」をクリック。

右上の「登録」をクリック
右上の「登録」をクリック

次ページの「アカウントを作成」で、「名字・名前・メールアドレス・パスワード」を入力し、利用規約にチェックを入れて、「アカウントを作成」をクリックします。

メールアドレスとパスワードは、Dropboxのサイトやアプリのログイン時に使用します。

Googleアカウントで登録する場合は、「Googleで登録」をクリックします。

アカウント作成画面
アカウント作成画面

以上で、無料アカウントの作成ができました。では早速、Dropboxを使ってみましょう。

デスクトップアプリをダウンロード

Dropboxはウェブブラウザでも利用できますが、パソコンで使う場合はデスクトップアプリをダウンロードしたほうが圧倒的に便利です。

そこでまずは、Dropboxのデスクトップアプリのダウンロード・インストール方法を解説します。

公式サイトからダウンロードする

以下のDropbox公式のページから、「今すぐダウンロード」をクリックします。

>> Dropbox公式サイト|今すぐ新しいデスクトップ アプリを使ってみましょう

もしくは、ウェブブラウザでDropboxにログインし、右上の自分のアイコンをクリックします。

すると展開したメニューに「Dropbox アプリをインストール」があるので、それをクリックします。

「Dropbox アプリをインストール」をクリックする
「Dropbox アプリをインストール」をクリックする

次画面で確認を求められるので、「許可」をクリック。

「許可」をクリック
「許可」をクリック

パソコンにダウンロードした「DropboxInstaller.dmg」を開くと、デスクトップに「Dropbox Installer」というアイコンが出現するので、ダブルクリックして開きます。

開いた画面の、中央のDropboxアイコンをダブルクリック。

Dropboxのアイコンをクリック
Dropboxのアイコンをダブルクリック

セキュリティの警告が出たら、「開く」をクリック。

「開く」をクリック
「開く」をクリック

インストールが開始します。

インストールがスタートする
インストールがスタートする

デスクトップアプリの設定

インストールが完了したら、設定画面が表示されます。Dropboxのアカウントでログインします。

設定画面にログインする

次に、パソコン上のデータの同期する方法を選択します。

無料プランのBasicはスマートシンクが使えないので、「オフラインアクセス可」を選択し、左下の「基本設定を保存」をクリックします。

パソコンとの同期方法を選択する
パソコンとの同期方法を選択する

ちなみにスマートシンクとは、パソコン上に仮想のフォルダやファイルを置いた状態で、データをDropboxのクラウド上のみに保存する仕組みです。

スマートシンクを利用すると、パソコンのハードディスクを節約できます。以下の記事に詳しくまとめてあるので、合わせて参考にしてみてください。

>> Dropboxスマートシンクの使い方【オンラインのみに保存】

左下の「続行」をクリック。

「続行」をクリック
「続行」をクリック

Dropboxの簡単な解説が表示されます。左下の「続行」をクリック。

「続行」をクリック
「続行」をクリック

Dropbox内に、パソコンのバックアップをとっておくか選択できます。

ちなみにぼくは、「デスクトップ・ドキュメント・ダウンロード」それぞれiCloudで同期されるので、Dropboxではバックアップをとっていません。

バックアップが不必要な場合は、チェックを外して「設定」をクリックするか、「後にする」をクリックします。

Dropboxにパソコンのバックアップを取るか決める
Dropboxにパソコンのバックアップを取るか決める

バックアップを取らない場合は確認画面が出るので、「Dropboxを続行する」をクリックする。

「Dropboxを続行する」をクリック
「Dropboxを続行する」をクリック

以上で、インストールは完了です。

Dropboxへのアップロードのやり方

インストールが完了すると、Dropboxのフォルダが以下の場所(いずれもユーザーフォルダの直下)に自動的に作成されます。

  • Mac → Users/ユーザー名/Dropbox
  • Windows → C:User/ユーザー名/Dropbox

このフォルダは、Dropboxのクラウドと紐付いています。そのためフォルダにデータを入れると、Dropboxのクラウドへ自動的にアップロードされる仕組みになっています。

フォルダにデータを入れるとアップロードされる

試しに「3930_06.jpg」という画像データを、Dropboxのフォルダへ入れてみましょう。

Dropboxへアップしたいデータをフォルダへ入れる
Dropboxへアップしたいデータをフォルダへ入れる

ウェブブラウザでDropboxを開き、ログインしてみると、「3930_06.jpg」が自動的にアップロードされているのがわかります。

パソコンのフォルダに入れたデータが、Dropboxへ自動的にアップされる
パソコンのフォルダに入れたデータが、Dropboxへ自動的にアップされる

ブラウザでアップロードすると、フォルダに同期される

Dropboxとフォルダが紐付いているので、もちろん逆もできます。ウェブブラウザのDropboxへ、データをアップロードしてみます。

ウェブブラウザでDropboxにアップロードするには、ログインした状態で「アップロード」をクリックします。

するとメニューが展開して、「ファイル」か「フォルダ」を選択できます。ここではファイルを選択します。

「アップロード」をクリックして、「ファイル」か「フォルダ」を選ぶ
「アップロード」をクリックして、「ファイル」か「フォルダ」を選ぶ

アップロードしたいデータを選択します。ここではデスクトップ上の「3930_01.JPG」を選択し、右下の「アップロード」をクリック。

データを選択後、「アップロード」をクリック
データを選択後、「アップロード」をクリック

Dropboxにデータがアップされました。

Dropboxにデータが追加した
Dropboxにデータが追加された

パソコンのDropboxのフォルダを見ると、「3930_01.JPG」が自動的に追加されています。

ウェブのDropboxに追加したデータが、パソコンのフォルダに追加されている
ウェブのDropboxに追加したデータが、パソコンのフォルダに自動的に追加される

どちらかのデータを削除すると、クラウドから削除される

同じようにパソコンのDropboxフォルダのデータを削除すると、ウェブのDropbox上のデータが削除されます。逆も同じです。

Dropboxフォルダを別の場所へ移動する

パソコン上のDropboxフォルダは、別の場所へ移動できます。移動の方法を解説します。

メニューバーのアイコンから基本設定へ

Dropboxのデスクトップアプリをインストールすると、Macのメニューバー(Windowsはシステム トレイ)にDropboxのアイコンが出現します。

Dropboxのアイコンをクリックし、ポップアップウィンドウの右上の自分のアイコンをクリック。メニューが展開するので、「基本設定」をクリックします。

「基本設定」をクリック

「基本設定」のウインドウが表示されるので、「同期」タブの「Dropboxのフォルダの場所」から「その他」を選び、パソコン上の好きな場所を指定します。

「基本設定」でDropboxのフォルダの場所を変える
「基本設定」でDropboxのフォルダの場所を変える

右クリックでファイルを送信する

Dropboxのデスクトップアプリをインストールすると、右クリックでの操作が有効になります。

Dropboxのフォルダ内で右クリックすると、以下のようなメニューが展開します。

右クリックすると、Dropboxの操作を簡単にできる

展開したメニューの中に、Dropboxの操作が登場します。「共有」や「コピーを送信」などをクリックすることで、データを簡単に送信できます。

データの共有の仕方は3種類ある

Dropboxのデータ送信の方法は、3種類あります。

以下の記事に詳しく書いてあるので、合わせて参考にしてみてください。

>> Dropboxの3種類の共有方法を解説【最適なやり方を選ぶ】

Dropboxのスマートフォンアプリ

Dropboxにはスマートフォン用のアプリがあります。iPad版もあります。

Dropbox: ファイル、写真、動画用クラウドドライブ

Dropbox: ファイル、写真、動画用クラウドドライブ

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アプリをインストールすると、Dropbox上のデータがスマホやタブレットにも同期されます。スマホやタブレットから、大きなデータの送信を簡単にできます。

Dropboxのアカウントを作成したら、スマホ版のアプリもインストールしておきましょう。

まとめ

以上、Dropboxの基本的な使い方の紹介でした。

Dropboxの特徴は、以下の通り。

  • データの「アップロード・削除」が簡単
  • 最新のデータをどのパソコンからでも使える
  • 大きいデータでも簡単に送信できる
  • パソコンが壊れてもデータは無事

パソコンにデスクトップアプリを入れておくと、フォルダの出し入れでアップロードと削除ができるので便利ですね。

Dropboxを使用する際は、デスクトップアプリを忘れずにインストールしてください。

また、「Dropboxが便利過ぎる」と思ったら、有料プランにするとさらに使い勝手が良くなります。

有料プランのPlusを安く買える方法を、以下の記事で紹介しています。合わせて参考にしてみてください。

>> Dropbox Plus(有料)を安く買う方法

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