Dropbox Plus有料とBasic無料の違いを解説【料金・機能】

Dropbox

Dropboxは有料版にしてこそ、威力を発揮します。

クラウドの定番といえば、Dropbox。
Dropboxは、大きく無料と有料に分けられます。

無料版は容量が2GBしかないため、ヘビーに使っていると有料版への移行を考え始めます。

しかしサブスクリプションで月額課金にする際は、「有料版にすると、どのくらい変わるのか」とメリットが気になってきますね。

そこでこの記事では、Dropboxの有料版(Plus)と無料版(Basic)の違いを解説します。

Dropbox Plus有料とBasic無料の違いを解説【料金・機能】

ではここから、料金や機能を詳しく紹介します。

料金の比較

まずは、BasicとPlusの料金の比較。

Basic(無料)Plus(有料)
料金無料月額1,650円 or 年額15,840円
BasicとPlusの料金

Basicは当然ながら無料です。

Plusは月額か年額を選べます。
年額の15,840円を選ぶと、月換算の料金が1,320円になります。

機能の比較

続いて、BasicとPlusの機能の違いです。

BASIC(無料)Plus(有料)
容量2GB2TB
どこからでもアクセス
スマートシンク×
共有リンクの送信
Dropbox Paper
デバイスデータの遠隔削除×
ファイル復元30日間30日間
優先チャットサポート××
優先メールサポート×
BasicとPlusの機能の違い

最も大きな違いは、やはり容量ですね。
Basicの2GBに対し、Plusは2TBと10倍あります。

しかもPlusは、スマートシンクが使えるのが大きい。

スマートシンクとは、パソコン上に仮想ファイルを残してオンラインのみに保存する機能です。

スマートシンクについては以下に詳しく書きましたので、合わせて参考にしてみてください。

>> Dropboxスマートシンク使い方【パソコン容量を気にしない】

個人的には「容量2TBとスマートシンク」のふたつで、月額課金の価値は十分にあると思います。

他の有料プランの料金

Dropboxは、Plus以外にも有料プランがあります。
それぞれの料金と容量も紹介しておきます。

PlusFamilyProfessionalStandardAdvanced
料金(月額)1,650円2,750円2,640円2,178円(1ユーザー辺り)3,484円(1ユーザー辺り)
料金(年額)15,840円26,400円26,400円21,780円(1ユーザー辺り)34,848円(1ユーザー辺り)
使用できるユーザー数1最大613ユーザー以上3ユーザー以上
容量2GB2TB3TB5TB必要に応じた容量
Dropbox 有料プランの料金と機能

容量2TBでは足りない人は、3TBのProfessionalを。
複数人で使う場合は、最大6人まで使用できるFamilyを選択すると良いです。

上位のプランは、使える機能も多くなります。
ただ機能的には、Plusの機能でほとんどの場合は大丈夫かなと思います。

以下のDropbox公式ページから、有料プランの細かい機能を確認できます。

参考 >> Dropbox公式 すべての機能を比較

他のクラウドサービスの料金と容量

Dropbox以外にも、クラウドサービスがあります。
それぞれの容量や料金を一覧にしました。

DropboxGoogle OneOneDriveiCloud+
無料版の容量2GB15GB5GB5GB
有料版の容量2TB〜100GB〜100GB〜50GB〜
料金月額1,650円〜 or 年額15,840円〜月額250円〜 or 年額2,500円〜月額229円〜 or 年額2,500円〜月額130円〜
クラウドサービスの料金と容量

Dropboxの特徴

色々なクラウドサービスがあるなか、Dropboxの特徴は何か。
主に以下の3つがあります。

  1. ともかく操作が簡単
  2. データ送信の方法が簡単で、やり方も豊富
  3. テキストエディタのDropbox Paperを使える

1つずつ解説します。

1. ともかく操作が簡単

Dropboxのいちばんの特徴は、パソコンのフォルダの操作そのままで、アップロードとダウンロードができる点です。

パソコンにDropbox用のフォルダを作ると、そこへファイルを入れれば自動的にDropboxへアップロードされます。

そのままファイルを上書き保存すれば、自動的にクラウド上のデータも上書きされます。

つまりパソコン上のデータの扱いのまま、クラウドの保存も完了するのです。
ブラウザを立ち上げたり、専用アップローダーへアップしたりと、特別なことをやる必要がありません。

2. データ送信の方法が簡単で、やり方も豊富

2つ目はデータ送信が簡単かつ、送り方が豊富にあることです。

いちばん簡単なファイル送信は、「Dropbox リンクをコピー」です。
コピーしたリンクを送れば、相手先は簡単にダウンロードできます。

この他にも、送信後のデータを共同で編集したり、ダウンロードされたかどうか確認できる送信方法があります。

Dropboxの送信は、以下の記事で紹介しています。
合わせて参考にしてください。

>> 【Dropbox共有方法の解説】3種類から最適なやり方を選ぶ

3. テキストエディタのDropbox Paperを使える

最後は、Dropbox Paperがあることです。

Dropbox Paperは、無料のテキストエディタです。
パソコンでもスマホでも、使うことができます。

シンプルなデザインで、マークダウン記法にも対応。
イメージ的には、グーグルドキュメントのDropbox版といったところです。

ちなみにDropbox Paperについては、以下の記事で詳しく解説しています。

>> 【Dropbox Paper使い方】共同作業が捗るシンプルエディタ

Dropbox無料版・有料版のそれぞれに向いているひととは?

ではここから、「Dropboxの無料版・有料版は、それぞれどんな人に向いているか」を解説します。

Dropbox Basic(無料版)に向いている人

無料版のBasicに向いている人は、以下の2つです。

  1. とりあえずクラウドを試してみたい
  2. チームでDropboxを使うことになった

1. とりあえずクラウドを試してみたい

無料版に最も向いているのは、「Dropboxをとりあえず使ってみたい」というひとですね。

クラウドを初めて使う場合、いきなり有料版を使うのは抵抗があります。
そんなとき、無料版があるのは助かります。

Dropboxの基本操作は、パソコン上の指定したフォルダへ出し入れするだけ。
使い勝手は、無料版で十分に体験できます。

2. チームでDropboxを使うことになった

2つ目は、Dropboxをチームで使うことになった場合です。

Dropboxの機能の1つに、共有フォルダがあります。
Dropboxの特定フォルダに、複数人がデータの出し入れをできる機能です。

チームとしてDropboxを使用することになったら、共有フォルダを使用すると思います。
共有フォルダは、無料のBasicでも使えます。

容量の2GBはちょっと不安感がありますが、共有データの出し入れは無料のBasicでできます。

Dropbox有料版(Plus)に向いている人

ではここから、有料版のDropbox Plusに向いているひとの解説です。
以下の2つがあります。

  1. パソコン、スマホ、タブレットなど複数台を使う人
  2. パソコンの容量を節約したい人

1. パソコン、スマホ、タブレットなど複数台を使う人

最も向いているのは、複数台の端末を使うひとです。

Dropbox Plusの容量は、2TBあります。
2TBあれば、ほとんどの人が進行中のデータをすべて入れられると思います。

Dropbox Plusでデータを同期しておけば、どのパソコンからでも、スマホでもタブレットでも最新版で作業をできます。
これが、かなりストレス減です。

端末を複数台つかっている人は、容量の豊富なDropbox Plusを使うことで、作業時間を大幅にスピードアップできます。

2. スマートシンクを利用して、パソコンの容量を節約したい人

2つ目はスマートシンクを利用しての、パソコンの容量の削減です。

Dropbox有料版の便利な機能が、スマートシンク。

スマートシンクは、パソコン上のデータをオンラインのみに保存できる機能です。
使う見込みのないデータをオンラインのみに切り替えれば、パソコンの容量を減らせます。

必要なときは、パソコン上の仮想ファイルをダブルクリックするだけ。
すぐにデータがダウンロードされます。

Dropbox Plusを使うことで、購入するパソコンの容量を抑えられます。
コスト削減につながりますね。

クラウドストレージサービスで、仕事を効率よく

以上、DropboxのPlus(有料版)とBasic(無料版)の比較でした。

この2つの違いは、まとめると以下の2つです。

  • 容量の違い(2GBと2TB)
  • スマートシンクを使えるかどうか

この2つだけでも、仕事で使うなら大きいです。

ぼくはDropbox Plusを、2014年から使っています。
使い始めてしばらくはBasicでがんばっていましたが、Plusにかえたことで一気に効率がアップしました。

おすすめします。

Dropbox Plusを安く買う方法の紹介

最後に、Dropbox Plusの割引版の紹介です。

Dropbox Plusの公式の価格は、月額1,650円もしくは年額15,840円です。

公式の年払い15,840円を月換算すると1,320円ですが、ソースネクストの3年版を購入すると38,280円と月換算1,063円で購入できます。

ソースネクスト3年版は、Amazonでも購入可能です。
長く使っているひとは、お得に買える3年版を検討してみてください。

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