個人事業主でクレジットカード決済導入はSquareがおすすめ

Square 仕事術

これからの時代、個人間での取引が増えます。

例えば趣味の作品をSNSへアップしたら、フォロワーさんから「売って欲しい!」といわれるかもしれません。

買ってもらえるのは嬉しいですが、問題となるのは決済方法。

対面販売であれば、現金で問題ありません。
一方、ネット上で売買する場合、何らかのシステムに頼ったほうがお互いに楽です。

ぼくも個人間での取引を経験しましたが、その際にSquareを利用したらとてもスムーズでした。

そこでこの記事では、Squareを使って個人間でクレジットカード決済を行う方法を紹介します。

個人間取引で、銀行振込は好ましくありません

本編に入る前に、「銀行振込ではダメなの?」の疑問に回答します。

個人間の決済方法で、思い浮かぶのは銀行振込です。
相手にSNSのDMなどで、銀行名と口座名を案内して振り込んでもらう。
とても簡単な方法ですね。

相手が企業であれば、銀行振込でもちろん問題ありません。

しかし個人間の取引の場合、銀行振込はあまりおすすめできません。

ネット振込を知らないと、わざわざ銀行へ行ってもらうことに

銀行振込は簡単ですが、それはあくまで代金を受け取る側の話です。

今はネットでも振込できますが、お客さんがそれを知らない(できない)と、わざわざATMへ行ってもらう必要があります。

代金の支払いでお客さんに余計な労力を掛けるのは、あまりよろしくありません。

振込手数料がわずらわしい

さらに銀行振込は、振込手数料が必要です。
これも悩ましいポイント。

近ごろは、同じ銀行同士なら手数料なしです。
しかし別の銀行間の振込なら、どちらかが手数料を負担しなくてはなりません。

会計上のルールはお客さんの負担ですが、「手数料を払ってもらうのは悪いな…」と申し訳なく思えます。

かといって手数料を引かれて振り込まれると、利益が減るのでちょっと嫌ですね。

つまり銀行振込だと、

  • お客さんに、振込の手間を取らせてしまう
  • 手数料をどちらが払うかで、モヤモヤする

とあまりいいことがないのです。

個人事業主でクレジットカード決済導入はSquareがおすすめ

ぼくもまさにそう思い決済方法を悩んでいたところ、Squareを知りました。

Squareは対面決済用の端末もありますが、メールやDMで請求書も発行できます。

お客さんへメールやDMで請求書を送ると、そのままクレジットカード決済してもらえるのです。
とても簡単。

以来「これは便利だ」と、クレジットカード決済はSquareを利用しています。

4つのメリット

ではここから、Squareのメリットを紹介します。
以下の4つがあります。

  1. 簡単にクレジットカード決済を案内できる
  2. Squareからの入金が、「最短で翌日」とメチャ速い
  3. 固定費が掛からない
  4. ウェブ決済のみなら、初期費用もなし

1. 簡単にクレジットカード決済を案内できる

お客さんの身になってみるとわかりますが、クレジットカード決済できるのは何よりも助かります。

ネット上で完結できるし、クレカのポイントも付きますからね。

Squareは、お客さんのメールアドレスやSNSへ請求書を送れます。

請求書をもらったお客さんは、スマホ上でタップし簡単にクレジット決済が完了。
お互いに、時間や手間の節約になります。

請求書決済で対応しているクレジットカード

Squareの対応しているクレジットカードは、以下の通りです。

  • Visa
  • Mastercard
  • American Express
  • Discover
  • Diners
  • JCB

主要なカードを網羅しているので、決済に問題はないでしょう。

2. Squareからの入金が、「最短で翌日」とメチャ速い

お客さんがクレジットカードで決済すると、Squareから最短で翌営業日に入金されます。

「末締め翌10日払」みたいに、入金を待たされることがありません。

すぐに、現金化するのが嬉しいですね。
もちろん、入金の振込手数料を引かれたりもしません。

3. 固定費が掛からない

Squareはサービスが発生したときのみ、決済手数料が掛かります。

ちなみにメールなどで請求書を送る場合、決済方法はクレジットカードのみ。

対面の場合はSquare専用の端末を利用すると、クレジットカードに加え一部の電子マネーを利用できます。

決済手数料率は?

クレジットカードや電子マネーの決済手数料率は、以下の通りです。

右記以外ID・QUICPayJCB
3.25%3.75%3.95%
Squareの決済手数料率

Squareへ料金が掛かるのは、実際に決済が発生したときのみ。

売上がなければ、Squareへ支払う料金は発生しません。

固定費なしで使えるのは、本当に大きいです。

4. ウェブで決済のみなら、初期費用も必要なし

路面店など対面でSquareを利用するなら、カードリーダーがあると便利です。

最も安いSquare リーダーの価格は、7,980円。
カードリーダーが必要な場合、これが初期費用です。

しかしメールで請求書を送って決済するだけなら、カードリーダーは不要です。
つまりウェブ決済だけなら、初期費用すら掛からないのです。

とりあえずSquareに無料登録しておき、「カードリーダーが要るようであれば、後日購入」で何の問題もありません。

Squareの登録方法

Squareの登録は、オンラインで無料で完結します。
書類の郵送など、面倒な手続きはありません。

手続きの流れは、以下の2工程です。

  1. アカウント作成
  2. アカウント承認

1. アカウントの作成

Squareの「まずは無料でアカウント作成」をクリックして、アカウントを作成します。

「まずは無料でアカウント作成」をクリック
「まずは無料でアカウント作成」をクリック

メールアドレスと任意のパスワードを入力後、以下の項目を設定します。

  • 業種
  • 事業または店舗名
  • 事業または店舗の住所
  • 氏名
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 自宅住所
  • 性別
  • 売上金の受取口座

2. アカウント承認

アカウント承認の審査結果は、最短で同日中にメールにて案内が来ます。

承認されれば、VISA・Mastercard・American Expressのカード決済がすぐに可能です。

JCB・Diners Club・Discoverカードは、別途、株式会社ジェーシービーによる審査が必要です。
これらも決済方法に加えたい場合は、申し込んでおきましょう。

ただJCBは決済の手数料率が高いため、申し込まずに「JCB使用不可」にしておいても良いかなと思います。

わかりやすい請求書の発行方法

ここからは、メールやDMで送る請求書の発行の仕方を解説します。

以下の画像は、Squareのパソコンのダッシュボード画面です。

右上の「請求書を送信」をクリック
右上の「請求書を送信」をクリック

パソコンからSquareにログインした場合、ダッシュボード右上の「請求書を送信」をクリックします。

すると新規請求書の画面へ移るので、お客様情報や請求書の詳細を書いていきます。

必要事項が書けたら、右上の「送信」をクリック。
これで、相手先のメールへ請求書が届きます。

SNSのDMでも、請求書を送れます。
その際には「共有方法」で「手動」を選択し、発行されたURLを相手方へ送ります。

メールやSNSで請求書を送信できる
メールやSNSで請求書を送信できる

お客さんも、迷わずに決済できる

実際にお客さんのもとに届く請求書は、下の画像のような形です。

お客さんへ送られる請求書
お客さんへ送られる請求書

画面上部の「カードで支払う」をタップすれば、クレジットカード決済の画面へ移ります。

わかりやすいデザインなので、お客さんは迷わずに決済できると思います(これまで「決済方法がわからない」といわれたことはないです)。

Square リーダーの使い方

Squareには、専用の決済端末がいくつかあります。
ぼくは登録と同時に、最も安価なSquare リーダー(税込7,980円)を導入しました。

リーダーをスマホアプリと連携させて、簡単に決済を完了できます。

対面で決済するなら、決済端末は用意しておいたほうが便利ですね。

写真で紹介

Square リーダーを、写真を交えて紹介します。

Square
Square リーダー

内容物は本体のほか、USBケーブルと磁気専用リーダー、取扱説明書が入っています。

Square
ポケットに入るコンパクトなサイズ

高さ: 10mm、幅: 66mm、奥行き: 66mm。
ポケットに入る、コンパクトなサイズです。

Square
クレカを差し込むか、かざして使う

クレジットカードは、差し込んで決済します。
タッチ決済対応マークのあるクレカなら、かざすだけでオッケーです。

決済は、スマホもしくはタブレットに『Square POS レジアプリ(無料)』をダウンロードして行います。

Square POSレジ

Square POSレジ

Square, Inc.無料posted withアプリーチ

Square
電子マネーも使用可能

Suicaなど、一部の電子マネーも使用できます。

使えるクレジットカードと電子マネーは以下の通り。
2022年8月9日からは、PayPayの対応もスタートしました。

Square ターミナルで、安心して決済

他の決済端末に、Square ターミナルがあります。

ディスプレイ表示とレシート出力ができます。
価格は税込46,980円。

店舗型の場合は、Square リーダーよりSquare ターミナルの方が、お客さんへ安心感を与えてくれますね。

Square公式サイトより

決済はシステムに任せて、商品づくりに注力

以上、Squareの紹介でした。

個人間取引で気を遣うのは、やはり決済方法です。

Squareはデザインがシンプルで使いやすいため、個人事業主もお客さんも、迷うことなく処理できると思います。

楽にできる決済システムを有効に使い、エネルギーは商品づくりへと注力しましょう。

タイトルとURLをコピーしました