個人事業主でクレジットカード決済導入はSquareおすすめ

Square

公開日 2020-04-11 最終更新日 2021-10-20

個人間のクレジット決済が、これで解決します。

これからの時代、個人取引が増えます。
すでにフリーランスとして活動しているひとはもちろん、例えば趣味で手芸しているひとも作品をSNSへアップしたら、フォロワーさんから「売って欲しいです!」と言われるかもしれません。

買ってもらえるのは嬉しいですが、問題となるのは決済方法です。
対面販売であれば、現金で問題ありません。
一方、ネット上で売買する場合、何らかのシステムに頼ったほうが楽です。

自分も同じような経験があったのですが、その際にSquareを利用したらスムーズでした。
そこでこの記事では、Squareを使ってクレジットカード決済を行う方法をご紹介します。

SPONSORED

銀行振込は、好ましくありません

本編に入る前に、「銀行振込ではダメなの?」と疑問に持つ方がいるかもしれません。
相手が企業であれば、銀行振込でもちろん問題ありません。
しかし個人間の取引の場合、銀行振込はあまりおすすめできません。
まずは、その理由を書きます。

ネット振込を知らないと、わざわざ銀行へ行ってもらうことに

個人間の決済方法で、最初に思い浮かぶのは銀行振込です。
相手にSNSのDMなどで、銀行名と口座名をお知らせして振り込んでもらう。
とても簡単な方法です。

しかし簡単なのは、あくまで代金を受け取る側の話です。
今はネットでも振込できますが、お客さんがそれを知らないケースがあります。
となると、わざわざお客さんに、銀行ATMまで行ってもらわなければなりません。
代金の支払いでお客さんに余計な労力を掛けるのは、あまりよろしくありません。

振込手数料がわずらわしい

さらに銀行振込は、振込手数料の必要なケースがあります。
これもわずらわしいポイントです。

近ごろは、同じ銀行同士なら手数料なしです。
しかし別の銀行間の振込なら、どちらかが手数料を負担することになります。
会計上はお客さんが負担するルールとなっていますが、「せっかく買ってもらったのに、手数料を払ってもらうのは悪いな…」と思う気持ちがあります。

つまり銀行振込だと、

  • お客さんに、振込の手間を取らせてしまう
  • 手数料をどちらが払うかで、もやもやする

とあまりいいことがないのです。

個人事業主でクレジットカード決済導入はSquareおすすめ

ぼくもまさにそう思い決済方法を悩んでいたところ、ネットで商品購入後に、ショップからSquareの決済用メールが送られてきました。
ボタンをタップしていくと、簡単にクレジットカードで決済完了。
「これは便利だな」とぼくも個人間のクレジットカード決済では、Squareを利用することにしたのです。

4つのメリット

ではここから、Squareの良い点を4つご紹介します。

  1. 簡単にクレジットカード決済を案内できる
  2. Squareからの入金が、「最短で翌日」とメチャ速い
  3. 月額の固定費が掛からない
  4. ウェブ決済のみなら、初期費用もなし

1. 簡単にクレジットカード決済を案内できる

お客さんの身になってみるとわかりますが、クレジットカード決済できるのは何よりも助かります。
ネット上で完結できるし、クレカのポイントも付きますからね。

Squareは、お客さんのメールアドレスやSNSのDMが分かれば、決済の案内を送れます。
スマホ上でタップしていけば、簡単にクレジット決済が完了。
お互いにとって、時間や手間の節約になります。

請求書決済で対応しているクレジットカード

Squareの対応しているクレジットカードは、以下の通り。

  • Visa
  • Mastercard
  • American Express
  • Discover
  • Diners
  • JCB

主要なカードを網羅しているので、決済に問題はないでしょう。

2. Squareからの入金が、「最短で翌日」とメチャ速い

お客さんがクレジットカードで決済してくれると、最短で翌営業日に登録した銀行口座へ振り込まれます。
「末締め翌10日払」みたいに、待たされることがありません。

すぐに、現金化するのが嬉しいですね。
入金手数料も掛かりません。

3. 月額の固定費が掛からない

Squareはサービスが発生したときのみ、決済手数料が掛かります。
メールなどで請求書を送っての決済は、クレジットカードのみ対応。
決済端末を利用すると、クレジットカードに加え一部の電子マネーを利用できます。

決済手数料のパーセンテージは、以下の通り。

右記以外ID・QUICPayJCB
3.25%3.75%3.95%
Squareの決済手数料率

つまり売上がなければ、Squareへ払う料金は発生しません。
固定費なしで使えるのは、大きいです。

4. ウェブで決済のみなら、初期費用もなし

路面店での利用なら、カードリーダーが必要です。
最も安いSquare Readerの価格は、7,980円です。
(記事の終盤で、Square Readerの紹介をしています)

カードリーダーが必要な場合、これが初期費用です。
しかしメールで請求書を送って決済するだけなら、カードリーダーは不要です。
つまりウェブ決済だけなら、初期費用も掛からないんですね。
登録して、「カードリーダーが要るようであれば、後日購入」で問題ありません。

デメリットは?

デメリットと言えるかどうか微妙ですが、サービスを利用した際に決済手数料が発生します。

しかしクレジットカードの利用手数料は、言わば当然の話です。
ぼくたちが普段、あらゆるお店で使っているクレカ決済には、すべて手数料がかかっています。
それらは、店舗さんが負担しているんです。

お互いに簡単に決済が完了するのですから、必要経費と思いましょう。

Squareの導入方法

Squareの導入は、オンラインのみで完結します。
書類の郵送など、面倒な手続きはありません。
手続きの流れは、以下の2工程のみ。

アカウント作成 → アカウント承認

アカウントの作成

Square公式サイトをクリックし、Squareのアカウントを作成します。
アカウント作成の際は、メールアドレスとパスワードのほか、以下の項目を設定します。

  • 業種
  • 事業または店舗名
  • 事業または店舗の住所
  • 氏名
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 自宅住所
  • 性別
  • 売上金の受取口座

ここで入力した「事業または店舗名」が、レシートに表記されます。

カードリーダーの購入

店舗型の場合は、カードリーダーを購入したほうが良いでしょう。
記事の後半で解説しますが、Square Reader(7,980円)で一通りの決済が可能です。

アカウント承認後、すぐにカード決済が可能に

アカウント承認の審査結果は、最短で同日中にメールにて案内が来ます。
承認されれば、VISA・Mastercard・American Expressのカード決済がすぐに可能です。

JCB・Diners Club・Discoverカードは、別途、株式会社ジェーシービーによる審査が必要です。
これらも決済方法に加えたい場合は、すぐに申し込んでおきましょう。

わかりやすい請求書の発行方法

ここからは、メールやDMで送るための、請求書の発行の仕方を解説します。
以下の画像は、Squareのダッシュボード画面です。
パソコンからSquareにログインした場合は、ダッシュボードの右上にある「請求書を送信」をクリックします。

Square

新規請求書の画面へ移るので、お客さんや請求書の情報を書いていきます。

必要事項が書けたら、右上の「送信」をクリック。
これで、相手先のメールへ請求書が届きます。

SNSのDMなどへも、請求書を送れます。
その際には「請求書の送付方法」で「URLを手動で共有する」を選択し、発行されたURLを送ります。

Square

お客さんも、迷わずに決済できる

実際にお客さんのもとに届く請求書は、下の画像のような形です。
Squareは、最初にテストで請求書を発行できます。
この画像は、その際のものです。

上の方にある「カードで支払う」のボタンをクリックすれば、クレジットカード決済の画面へ移ります。
わかりやすいデザインなので、お客さんは迷わずに決済できると思います(これまでに「決済方法がわからない」と言われたことはないです)。

Square Readerの使い方

Squareには、専用の決済端末がいくつか用意されています。
ぼくは、最も安価なSquare Reader(税込7,980円)を導入しました。
スマホのアプリと連携して、簡単に決済が完了します。
対面で決済するなら、決済端末は用意しておきましょう。

写真で紹介

ではSquare Readerを、写真を交えて紹介します。

Square

内容物は本体のほか、USBケーブルとイヤホン差込口で使用する磁気専用リーダー、取扱説明書が入っています。

Square

大きさは、高さ: 10 mm 幅: 66 mm 奥行き: 66 mm。
ポケットに難なく入る、コンパクトなサイズです。

Square

クレジットカードは、差し込んで決済します。
タッチ決済対応マークのあるクレカなら、かざすだけでオッケーです。
決済は、スマホもしくはタブレットに『Square POS レジアプリ(無料)』をダウンロードして行います。

Square

Suicaなど、一部の電子マネーも使用できます。
使えるクレジットカードと電子マネーは、以下の通りです。

Square公式サイトより

まとめ

個人間取引で気を遣うのは、やはりお金のやり取りです。
Squareはデザインがシンプルで使いやすいため、個人事業主もお客さんも、迷うことなく処理できると思います。

楽にできる決済システムを有効に使い、余ったエネルギーは良い作品づくりへ注力しましょう。

紙書類はスキャンしてデジタル化していこう

Squareのメリットは、全てデジタルで完結するので紙書類の発生しないことです。
紙書類は放っておくとどんどんたまって、邪魔になります。
スキャンしてEvernoteへ格納してしまいましょう。
Evernoteの紙書類のスキャンの仕方を、以下の記事に書きました。

SPONSORED