クラウドサービスのDropboxには、無料版と有料版があります。
有料版のDropbox Plusに加入すると、容量が2TBになったりスマートシンクが使えたりと、無料版に比べできることが増えます。
「無料版よりPlusを使いたいな…」と思っても、Dropbox Plusは月額1,650円(年額15,840円)。
便利と思いつつ、購入を悩んでいる人がいるかもしれません。
そこでこの記事では、Dropbox Plusを安く買う方法を解説します。
Dropboxとはクラウドサービス
Dropboxとは、クラウドサービスのひとつです。無料で2GBまで使えますが、足りない場合は有料プランが用意されています。
個人用プランの容量と価格は、以下の通りです。
| Basic | Plus | Family | Professional |
---|---|---|---|---|
料金(月額) | 無料 | 1,650円 | 2,750円 | 2,640円 |
料金(年額) | 15,840円 | 26,400円 | 26,400円 | |
ユーザー数 | 1 | 1 | 最大6 | 1 |
容量 | 2GB | 2TB | 2TB | 3TB |
Dropboxの無料と有料の違いは、以下の記事に詳しくまとめています。合わせて参考にしてみてください。
>> Dropbox Plus有料とBasic無料の違いを解説【料金・機能】
Dropbox有料版のメリット
Dropboxを普通に使っていると、無料の2GBでは足りなくなってきます。そのためDropboxを気に入ったひとは、有料のPlusを検討すると思います。
BasicからPlusへランクアップすると、特に以下2つが大きいです。
- 使える容量が、2GBから2TBと1000倍にアップ
- スマートシンクを利用することで、パソコンの容量を節約できる
スマートシンクとは仮想のファイルをパソコン上に置き、必要になったら簡単にDropboxのクラウドからダウンロードできる機能です。
スマートシンクは、以下の記事に詳しく書いています。
>> Dropboxスマートシンクの使い方【オンラインのみに保存】
Dropbox Plusを割引で安く買う方法
そんなメリットのあるDropbox Plusは、ソースネクスト Dropbox Plus 3年版を利用してお得に購入できます。
ソースネクストの価格は、38,280円。Dropbox公式サイトの年払い3年分は47,520円なので、9,240円お得です。
2023年1月31日まで、公式より13,120円お得な34,400円のセールを開催中です。
ソースネクストは最安値保証
割引価格で買ったとしても、別のサイトがそれより安いと知れば損をした気分になりますよね。
その点、ソースネクストのDropbox Plus 3年版は、最安保証をしています。
他の会社で年額換算の価格がソースネクストより安かったら、その差額を返金するというもの(購入後14日以内)。
最安保証をしているため、安心して購入ができます。

競合と比べてもお得
有料のクラウドを契約するなら、他社がいくらなのかも気になってきます。
Dropbox Plusと同じ2TBのクラウドには、Google OneやiCloud+があります。3つの料金を比較してみます。
Dropbox | Google One | iCloud+ | |
---|---|---|---|
2TBの料金(月額) | 1,650円 | 1,300円 | 1,300円 |
2TBの料金(年額) | 15,840円 | 13,000円 | なし |
年額の月換算 | 1,320円 | 1,083円 | なし |
月額を比べると、Google OneもiCloud+も1,300円のところ、Dropbox Plusは1,650円。
競合と比べ割高ですが、ソースネクスト Dropbox Plus 3年版は月額換算1,063円です。実は他の2TBのクラウドと比べても、安く使用できます。
ソースネクスト Dropbox Plus 3年版 | Google One(年額) | |
---|---|---|
月換算 | 1,063円 | 1,083円 |
3年版はインフレ対策にもなる
今や世界的にインフレ傾向のため、アメリカ企業が運営するDropbox Plusもいつ値上げするかわかりません。
月額や年額で購入すると値上げの影響をすぐ受けますが、3年版は期限が来るまでそのまま使えます。
購入して1年後に、例えばDropbox Plusが月額2,000円まで値上げしたとしても、3年間の期限までは月額換算1,063円で使えるのです。
複数年分を買うのは割引で買えるだけでなく、長期視点でインフレ対策になります。
ソースネクスト Dropbox Plusの購入方法
ではここから、購入方法を解説します。
ソースネクストの該当ページへ入り、商品内容(Dropbox Plus 3年版)を確認後、「カートに入れる」をクリックしてください。

すでにソースネクストの会員の場合は、ログインして次の画面へ進みます。初めての場合は、会員登録が必要です。
「氏名・メールアドレス・パスワード・お支払い情報の入力」を入力。
支払い方法はクレジットカードのほか、Amazonアカウントとコンビニ払いを選べます。
入力後に、一番下の「次へ進む」をクリック。

支払内容を確認し、「注文する」のボタンをクリックすると注文が完了します。
クーポンを持っている場合は、忘れずに「クーポン利用」にコードを入力してください。
2023年1月31日まで、クーポンコード JA015 で、500円引きになります。

Dropboxライセンスキーの登録方法
購入後、登録したメールアドレスに、ソースネクストからメールが届きます。
メール内のライセンスキーをコピーし、「Dropboxのライセンスキー入力ページ」のリンクをクリック。

Dropboxの画面へ移るので、発行されたライセンスキーをペーストし、「国」を「日本」に選択。「Dropbox Plusの利用を開始する」をクリックします。

以上で、Dropbox Plus 3年版の登録が完了です。
Dropbox Plusを月額や年額で使用している場合、月額や年額の契約期間が終わったあとに、3年版の適用がスタートします。
月額や年額の自動更新を設定している場合は、オフにしてください。
まとめ
以上、Dropbox Plusを安く買う方法の紹介でした。
ソースネクストのDropbox Plus 3年版を利用すると、公式の年払いより3年で9,240円お得に買えます。
クラウドサービスは、仕事をする上ですでにインフラになっています。
なかでもDropbox Plusは2TBの十分な容量、パソコンの容量を節約できるスマートシンク、ファイル管理の使いやすさでおすすめです。
お得な購入方法を利用して、固定費を抑えていきましょう。
また同じく仕事のツールで固定費となるAdobe CCも、お得に買える方法があります。以下の記事にまとめているので、合わせて参考にしてみてください。