思い出すとつらい、消したい黒歴史から立ち直る5つの方法

公開日 2021-06-23 最終更新日 2021-06-23

誰にでも、黒歴史はあります。
黒歴史を思い出すと、つらい気持ちになることもしばしばです。
そこでこの記事では、黒歴史を乗り越える方法を書いてみました。

SPONSORED

なぜ黒歴史を思い出すとつらくなるか

黒歴史とは何か。
それは、思い出すと恥ずかしくなる自分の過去の行動です。

なぜ黒歴史が発生するかといえば、そのときは周りが見えていないからです。
特に10代の頃は、誰しも自分のことしか考えません。
「目立ちたい」とか「イケてると思わせたい」とか、そんな自己顕示欲から身の丈に合わないことをする。
その結果、何年後かに、「なんで、あんなバカなことをやったのだろう」と恥ずかしくなります。

恥ずかしくなる理由は、時間が経ち、そのときの行動を客観視できたからです。
つまり黒歴史を自覚することは、自分の成長の証と言えます。
しかし成長の証とは言え、思い出すたびにつらくなる黒歴史は、何とか処理したいものです。

「考えないようにしよう」は逆効果

黒歴史を何度も思い返すと、いつまでも逃れられません。
心のなかで繰り返し考えると、思考がいつまでも終わらずつながっていきます。
その結果、どんどん悪い方へ考えが流され、負の感情で心が満たされます。

では逆に、「考えないでおこう」とすればいいのか。
これはもっとタチが悪いです。
皮肉過程理論と言いますが、考えないでおこうとすればするほど、人間の脳はそのことを強く認識してしまうのです。

思い出すとつらい、消したい黒歴史から立ち直る5つの方法

ではここから黒歴史を思い出してつらくなったときに、立ち直る方法を5つ紹介します。

  1. 信頼できる親しい人に話す
  2. 当時、現場にいた人に自分の心境を話す
  3. そのときの様子や今の心境を紙に書く
  4. そのときのことをブログなどのネタにする
  5. 今の生活をもっと忙しくする

1. 信頼できる親しい人に話す

もし身近に信頼できる親しい人がいるなら、黒歴史を話してみましょう。
「信頼できる」が、ポイントです。
信頼できない人に話すと、それを他の人へ広められて自分のダメージが広がる危険性があります。
注意してください。

黒歴史は、他人にとって些細な出来事

信頼できる親しい人がいるなら、隠したり内容をはしょったりせず、詳しく話します。
黒歴史を人に話すのは、とても勇気がいります。
話していると、胸が苦しくなるかもしれません。
しかし話をするうち相手は、「え、それが黒歴史?」と拍子抜けの反応をするでしょう。
実は、黒歴史を大げさに考えているのは自分だけ。
他人が聞いてみたら、なんてことない話がほとんどなのです。

それが社会的に問題ある行動だったとしても、「若いときは、誰でもそうだよね」と共感してくれるはず。
信頼できる親しい人に話すことで、自分の黒歴史を「世間によくある話」へ一般化できます。
「みんな同じようなものなんだな」と思えれば、黒歴史の苦しみが薄らいでいきます。

2. 当時、現場にいた人に自分の心境を話す

もし可能なら、黒歴史が起こったとき現場にいた人へ、「今でも苦しんでいる」と話してみても良いと思います。
するとほとんどの人が、その事実のあったことすら覚えていないでしょう。

自分にとって恥ずかしくてたまらない記憶も、他の人にとっては日常の無数にある出来事のひとつに過ぎません。
他人は、あなたの行動ひとつひとつなど覚えていないのです。

3. そのときの様子や今の心境を紙に書く

そのときの様子や思い出してつらくなった今の心境を、紙に書くのも効果的です。
パソコンのテキストエディタでも構いません。
まとまった文章ではなく、感情のままのなぐり書きで大丈夫。

イメージを頭の中だけで考えていると、いつまでも終わりがありません。
一方、それを文字にすると、自分の中で区切りが付きます。
「あの出来事は、もう変えられない過去」と認識でき、自分の心から手放せます。

4. そのときのことをブログなどのネタにする

これは少し、上級者向けかもしれません。
ブログをやっているなら、黒歴史をネタにする方法があります。

黒歴史をブログに書けば、「3. そのときの様子や今の心境を紙に書く」の効果があります。
またブログの読者から反応があれば、「黒歴史のおかげでコンテンツを作れた」と前向きな気持ちにもなります。

実名を出したり、事細かに詳しく書く必要はありません
自分の過去の失敗談としておもしろおかしく書ければ、ネタとして昇華し、黒歴史で苦しくなる頻度は少なくなるはずです。

5. 今の生活をもっと忙しくする

そもそも黒歴史を思い返すのは、あなたに時間があるからです。
そのため、考える時間がないほど忙しくする方法があります。
今が忙しくなれば、その分だけ「今、考えなければならない問題」が増えます。
黒歴史を思い出す暇など、物理的になくなるでしょう。

日本の首相は黒歴史で苦しんでいるだろうか

想像してみてください。
日本の総理大臣が、「高校の時のやっちまった黒歴史に、今でも苦しめられている」なんてあり得ると思いますか。
毎日、問題が山積みで、黒歴史を思い返す暇などまったくないはず。
忙しくして時間をなくせば、黒歴史で苦しめられることはなくなります。

ただしこの方法は、暇になればまた黒歴史を思い出します。
根本的な解決にはならないので、1〜4の方法で乗り越えるのがベストです。

まとめ

黒歴史は、誰にでもあります。
もちろん、ぼくにもたくさんあります。

そもそもこの記事を書いたのは、今年に入ってモーニングページを始めたら、昔の黒歴史を頻繁に思い出し苦しんだからでした。
そこでこうして記事にすることで、「黒歴史があったから、ひとつ記事が書けてよかった」と思うようにしました。

繰り返しになりますが、黒歴史を気にしているのは自分だけです。
周りのほとんどの人は、その出来事があったことすら覚えていません。
黒歴史を乗り越えて、お互い今の課題へエネルギーを注いでいきましょう。

簡単にWordPressブログを始める

黒歴史をコンテンツ化するには、ブログがおすすめです。
簡単にWordPressでブログを始める方法を、以下の記事にまとめました。

SPONSORED