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feedlyスマホアプリの設定と使い方【隙間時間に情報収集】

仕事ツール

「ネットニュースを見始めるとキリがない」
「効率的な情報収集のやり方を知りたい」

そんな悩みがあるなら、feedlyがおすすめです。好みのサイトを登録しておけば最新記事を抽出し、プレーンな文章で表示してくれます。

この記事では、スマホ版feedlyの設定と使い方の解説をします。

パソコン版feedlyの使い方は、以下の記事にまとめています。基本的にはスマホ版と同じです。合わせて参考にしてみてください。

>> feedly使い方の解説【RSSリーダーで効率よく情報取得】

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feedlyのメリット

feedlyのメリットは、最新情報を自動で受け取れる点です。

feedlyにサイト登録すれば、未読の最新記事が自動で抽出され、装飾のないプレーンなテキストで表示されます。

チェックしているサイトを登録しておけば、見逃すことがありません。

無料でダウンロードできる

feedlyはWebブラウザから見られるほか、同じアカウントで同期するスマホアプリがあります。アプリは無料でダウンロード可能です。

Feedly - Smart News Reader

Feedly – Smart News Reader

Feedly Inc.無料posted withアプリーチ

feedlyスマホアプリの設定と使い方

ここからスマホ版のfeedlyの使い方を解説します。

まずはアカウントの作成から。アプリを起動して、中央の「GET STARTED FOR FREE」をタップ。

「GET STARTED FOR FREE」をタップ
「GET STARTED FOR FREE」をタップ

GoogleやAppleのアカウントで登録可能です。「Sign up with Feedly」をタップすると、Emailとパスワードでfeedly独自のアカウントを作成できます。

GoogleやApple IDで登録が可能
GoogleやApple IDで登録が可能

さらに画面下の「other ways to sign up」をタップすると、フェイスブックやTwitter、Evernoteのアカウントで登録できます。

SNSアカウントでも登録できる
SNSアカウントでも登録できる

読みたいサイトの登録方法

アカウントが作れたら、見逃したくないサイトを登録していきます。

下の「+」のタブをタップします。

「+」タブをタップする
「+」タブをタップする

検索の空欄部分にサイトの名前かURLを入力し、候補から希望のサイトを選んでタップします。

最新記事を読みたいサイトを検索で探す
最新記事を読みたいサイトを検索で探す

そのサイトで更新された記事が、一覧表示されます。登録するには、右上の「FOLLOW」をタップ

「FOLLOW」をタップ
「FOLLOW」をタップ

登録するサイトは、フォルダで分けられます。初めて登録する場合はフォルダがないので、まずはフォルダを作成します。

左上の「NEW」をタップ

「NEW」をタップ
「NEW」をタップ

「Feed Name」の空欄に好みのフォルダ名を入れるか、下に出ている候補から選び、右上の「CREATE」をタップします。

フォルダ名を入力
フォルダ名を入力

次画面の右上「DONE」をタップすると、サイトの登録が完了します。

「DONE」をタップして登録が完了
「DONE」をタップして登録が完了

登録したサイトを読む方法

登録が完了したら、早速、記事を読んでみましょう。左下の「メニューボタン」をタップします。

ハンバーガーボタンのタブをタップ
メニューボタンをタップ

するとメニューが左からスライドして出てくるので、「All」もしくは登録したフォルダをタップ。

「All」または、指定したフォルダをタップ
「All」または、指定したフォルダをタップ

未読の記事が一覧表示されます。読みたい記事をタップします。

未読の記事が表示される
未読の記事が表示される

装飾のないプレーンな状態のテキストで表示されます。

テキストが装飾のないプレーンな状態で表示される
テキストが装飾のないプレーンな状態で表示される

こうして見逃したくないサイトをどんどん登録すれば、最新記事をfeedlyが抽出してくれます。

それらをプレーンなテキストで、サクサク読んでいけるというわけです。

表示の文字サイズやフォントを変える

記事は文字のサイズやフォント、テーマを変えられます。画面上部の「Aa」をタップすると、調整できるメニューが下から登場します。

文字の大きさやフォントを変えられる
文字の大きさやフォントを変えられる

「あとで読む」にまとめておく

記事は「あとで読む」に登録しておき、まとめ読みできます。記事一覧にあとで読みたい記事があったら、右にスワイプします。

あとで読みたい記事を、右へスワイプ
あとで読みたい記事を、右へスワイプ

すると記事に左下に、「Read later」と表示されます。

「Read later」と表示される
「Read later」と表示される

画面下のしおりマークのボタンをタップすると、「Read later」に登録した記事が一覧で表示されます。

「しおりマーク」のタブをタップすると、「あとで読む」が一覧表示される
「しおりマーク」のタブをタップすると、「あとで読む」が一覧表示される

記事の一覧をすべて既読にする

最新記事の一覧をチェックし終わったら、すべて既読にしておきましょう。そうすれば、最新記事が更新されたらすぐにわかります。

すべて既読にするには、リスト一番下の「MARK ALL AS READ」をタップします。

リスト一番下の、「MARK ALL AS READ」をタップ
リスト一番下の、「MARK ALL AS READ」をタップ

リスト上に記事がなくなります。

未読の記事がなくなった
未読の記事がなくなった

記事をシェアする

記事はfeedlyからシェア可能です。シェアは画面上部のシェアボタンをタップするか、記事の最後の「SHARE」をタップします。

feedlyから記事のシェアが可能
feedlyから記事のシェアが可能

興味あるサイトを探す

feedlyから興味ありそうなサイトを探すこともできます。

下の「+」をタップし、表示された画面上部の検索窓に、関心のあるワードを入力します。

「+」タブをタップし、検索する
「+」タブをタップし、検索する

試しに「金沢」と入力すると、金沢市に関連するサイトが候補として出てきました。

入力したワードに関連したサイトが表示される
入力したワードに関連したサイトが表示される

feedlyで読みたいものがあれば、登録していきましょう。

仕事で「〇〇についての最新動向を調べないと!」といったときにも、検索ワードを入力して記事をまとめて抽出できて便利です。

登録したサイトの解除方法

登録したサイトを解除するには、サイトを選択した状態で右上の「…」をタップします。

サイトの登録解除は、右上の「…」をタップ
サイトの登録解除は、右上の「…」をタップ

一番下の「Remove」をタップ。

「Remove」をタップ
「Remove」をタップ

確認画面が下から現れるので、「Yes, REMOVE」をタップすれば解除できます。

「Yes, Remove」をタップ
「Yes, Remove」をタップ

まとめ

以上、スマホアプリ・feedlyの設定と使い方の解説でした。

チェックしたいサイトがあれば、どんどん登録していきましょう。更新されるたびにプレーンなテキストで表示され、見逃すことがありません

スマホアプリだけでなく、ウェブ版と併用するとより便利です。データは同じアカウントであれば、同期されます。

パソコン版とスマホアプリの両方を使って、効率よく情報収集してみてください。

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