Adobe CCを安く買う方法を解説【社会人・フリーランスOK】

仕事ツール

クリエイターにとって定番ソフトといえば、AdobeのIllustratorやPhotoshopです。

それらAdobeソフトをすべて使えるサービスが、Adobeクリエイティブクラウド(以下、Adobe CC)。Adobe CCはクリエイターにとって重要なツールですが、サブスクの毎月課金が痛いですね。

「課金するのは仕方ないけど、もう少し安く使えたらな…」とは、誰もが思うところ。実はAdobe CCは、安く使う方法があります。

そこでこの記事では、Adobe CCを約半額で使用する方法を紹介します。

Adobe CCを安く買う方法

Adobe CCは固定費のため、少しでも安く使えるに越したことはありません。

Amazonのパッケージでも少し安く買えますが、もっとお得なのがアカデミック版(Amazonで購入可)です。

もしあなたが学生や教職員なら、Adobe CCを月額2,178円で使用できます。Adobe公式の月額6,480円に比べれば、なんと3分の1程度と劇的に安くなります。

社会人でもアカデミック版を使える

さて、ここで読んでいる人から、苦情が聞こえてきそうです。「アカデミック版の存在くらい知っている。でも該当しない社会人にとっては関係ない話だ」と。

もちろん学生や教職員でなければ、アカデミック版を使用できません。しかしAdobeが認定している通信講座を受けることで、学生とみなされるなら話は別。

それがこの記事で紹介する、デジタルハリウッドのAdobeマスター講座です。

デジタルハリウッドのAdobeマスター講座で年額39,980円に

Adobeマスター口座には、Adobe CCが一年分ついてくる
Adobeマスター講座には、Adobe CCが1年分ついてくる(デジタルハリウッド公式サイトより)

デジタルハリウッドとは、1994年創立のコンテンツ制作の予備校です。その実績から、Adobeのスクールパートナーに認定されています。

Adobeのスクールパートナーは3ランクあり、デジタルハリウッドは最高の「プラチナスクールパートナー」。

デジタルハリウッドが手掛けているAdobeマスター講座を受講すると、Adobe CCの1年間の使用がセットでついてきます。

\ 月額換算3,331円 /

公式に比べ、月額換算3,331円と約半額で使用できる

注目はその価格。Adobeマスター講座とAdobe CC1年分のセットで、年額一括払いの39,980円です。

月額換算すると、約3,331円。Adobe公式サイトの年額は72,336円(月換算6,028円)なので、公式に比べ半値に近い価格です。

Adobe CCの利用だけでなく、基礎講座も受けられる

これからクリエイティブ活動をしたい人にとっては、Adobe CCの1年間使用だけでなく、ソフトの基礎講座を受けられるのは魅力的でしょう。

一方、すでにフリーランスとして活動しているひとは、いくつかの疑問点が出てくると思います。

Adobeマスター講座の5つの疑問

多くの人が持つ疑問は、以下の5つだと思います。

  1. すぐにAdobe CCを使えるのか
  2. フリーランスが商用利用することは可能か
  3. 通常版と機能的に違いはあるのか
  4. Adobeマスター講座は課題などあり、面倒ではないのか
  5. 翌年以降も、継続してデジタルハリウッドのAdobe CCを使用できるのか

これらについて、ひとつずつ解説します。

1. すぐにAdobe CCを使えるのか

教育機関のなかには、講座の手続きに時間のかかるところもあります。いくら安価にAdobe CCを使えるといえ、申込みから数週間待たされては困ります。

デジタルハリウッドのAdobeマスター講座は、受講料の入金確認後、同日にシリアルコードのメールが届きます

入金方法は以下の3つです。

  • クレジットカード決済
  • コンビニ決済
  • 銀行振込

クレジットカードは入金後ほぼ同時に、コンビニ決済は約3時間後にメールでシリアルコードが届きます。

送られてきたシリアルコードをAdobe CCに入力すれば、その日から使用が可能です。

土日祝はクレジットカード払いの方が早く使える

ひとつ注意点として、土日祝の銀行振込は平日しか確認が取れません。そのためシリアルコードの届くのが、平日になってしまいます。

土日祝に申込みするなら、入金はクレジットカードかコンビニ決済にしたほうが早くAdobe CCを使えます。

2. フリーランスが商用利用することは可能か

「教材として安く買えるのだから、仕事で使うのはNGではないか」といった疑問もありますね。

Adobe公式の「よくある質問」に明記してありますが、商用も問題なく利用できます

Q. (学生・教職員個人版の)商用利用は可能ですか?

A. 基本的に商用利用が可能です。マテリアルや一部機能で使用が制限されている場合があります。詳細は製品に同梱されているエンドユーザー使用許諾書及びアドビ基本利用条件をご確認ください。

Adobe公式「学生・教職員個人版 よくあるお問い合わせ」より

社会人が仕事で使って問題なし

そもそもAdobeマスター講座は、社会人向けに開講しています。受講しながら、そのままフリーランスとして仕事を請け負うのは何の問題もありません。

また同じように、すでにフリーランスとして活動している人が、デジタルハリウッドからAdobe CCを登録し、それを仕事で使っても同じように問題なしです。

3. 通常版と機能的に違いはあるのか

いくら安くても、機能に制限があってはいけませんね。

Adobeマスター講座のAdobe CCは、通常版と同じようにAdobeアプリをすべて使えるだけでなく、Adobe Fontや100GBのクラウドストレージなども問題なく利用できます。

もちろん通常版と変わらずアップデートされるため、常に最新版のソフトを使えますよ。

4. Adobeマスター講座は課題などあり、面倒ではないのか

Adobeマスター講座は、ビデオ講座1か月(約46時間)と課題提出2か月です。

講座内容はAdobeソフトの基礎的なチュートリアルで、IllustratorやPhotoshopなど主要ソフトの使い方を学習できます。

といっても、動画視聴も課題提出も参加は任意です。強制ではありません。

まったく講義に参加せずとも退会処分などならず、Adobe CCは1年間の期限が来るまで使用できます。

5. 翌年以降も、継続してデジタルハリウッドのAdobe CCを使用できるか

発行されるAdobe CCのシリアルコードは、1年間の期限です。

そのため翌年以降もデジタルハリウッドからAdobe CCを使いたければ、1年後に改めてAdobeマスター講座に申し込む必要があります。

言い方を変えれば、毎年Adobeマスター講座を申し込めば、デジタルハリウッドの特別価格のAdobe CCをずっと使い続けられます。

Adobeマスター講座は、「新規一度のみしか受けられない」といったケチくさいことはありません。

1年後に更新案内のメールが届く

Adobeマスター講座を申し込んで1年後には、デジタルハリウッドから更新の案内メールが届きます。更新をうっかり忘れることもありませんね。

Adobe CCで特によく使われるソフト

Adobe CCは、Adobeソフトがすべて使えるコンプリートプランです。

Adobeソフトの数は、実に20以上。もちろんそれらすべてを使いこなす人は、世界的にもほぼゼロでしょう。多くの人はこれら20のうち、5つくらいのソフトを常時仕事で使用します。

試しによく使われるソフトの単体の年額を計算してみます。

ソフト名どんなソフト?単体の年額
Photoshopレイヤーを重ねて高度な写真編集が可能26,136円
Illustratorレイアウトデザイン・入稿データの作成28,776円
Premiere高機能な動画編集28,776円
Dreamweaver簡単にWebサイト作成28,776円
InDesign紙媒体のレイアウト・ページデザイン28,776円
合計141,240
Adobeの代表的なソフトの単体年額

代表的な5つのソフトを選んだだけで、Adobe公式の年額合計が141,240円と高額です。これを踏まえるとAdobe CCの公式価格72,336円(年額)は、さすがにお得ではあります。

ただデジタルハリウッドの39,980と比べると、もはや「デジハリはバッタモンではないか」と疑いたくなるレベルです(もちろん公式ソフトと変わりません)。

動画でAdobeソフトの基礎講座を学習

1か月の動画講座が気になるひとへ、内容を詳しく解説します。講座の時間数は、約46時間。学べるソフトは、以下6種類です。

  • Illustrator
  • Photoshop
  • After Effects
  • Premiere
  • Dreamweaver
  • InDesign

いずれのソフトもデザインやWeb制作、動画作成など、第一線のクリエイターが使っているものばかりです。

知りたいソフトをピンポイントに学習

動画の中で使っているソフトのバージョンはCC19〜CC20と、ほぼ最新版です(安定性を踏まえてバージョンを選んでいるとのこと)。

おそらく講座で学べる6種のソフトすべてに精通しているひとは、ほぼいないでしょう。

「あのソフトの使い方を知りたいな」と気になるものがあれば、これを機会に基礎講座を受ければちょうど良いですね。

各講座名と動画時間は、以下の通り。具体的な内容は、公式サイトの詳細(PDF)に記載されています。参考にしてみてください。

講座名学習時間詳細
Illustrator/Photoshop実習(CC19/Adobeマスター)24時間57分詳細(PDF)
HTML/Dreamweaver実習(CC19)12時間09分詳細(PDF)
Premiere/AfterEffects実習(CC20)5時間32分詳細(PDF)
InDesign実習(CC19)2時間55分詳細(PDF)
Adobeマスター講座の講座内容

動画講座のサンプル映像が、YouTubeにあります。サンプルは2014年と古いものの、これを見れば動画講座の雰囲気がつかめます。

実際に画面を操作しながら、課題を進めていく感じ。動画は再生・停止が自由なので、自分のペースで技術を学べます。

Illustrator/Photoshop実習(2014)
HTML/CSS/Dreamweaver実習(2014)
After Effects・Premiere講座(2014)
InDesign講座(2014)

課題の添削期間は2か月

講座内の課題は提出期間の2か月以内なら、講師が添削してくれます。

Adobeマスター講座の講師陣は、実際に現場で活躍するクリエイターが揃っています。適正に合ったアドバイスもしてくれるので、ネットや本で学ぶより成長が早いです。

\ 46時間の動画講座 /

まとめ

同じ製品なら、少しでも安いほうが助かります。それが固定費となるサブスクリプションなら、なおさらです。

デジタルハリウッドのAdobeマスター講座に登録すれば、年額39,980円とかなりお得にAdobe CCを使えます。

ソフトのチュートリアルや課題提出も、基礎をしっかり学び直したいひとには嬉しい特典ですね。

Adobeマスター講座のAdobe CCを利用し、固定費を抑えていきましょう。

ちなみに同じように固定費となるDropbox Plusも、安く買える方法があります。以下の記事にまとめたので、合わせて参考にしてみてください。

>> Dropbox Plus(有料)を安く買う方法【2TBを最安値で】

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