Macキーボードの文字入力や変換が遅いときにやること8つ

Mac・iPad

Macでキーボード入力していると、入力に遅延を感じたり、変換が重かったりとするときがあります。

キーボードはパソコン操作の要。
なのに動作が重いと、リズムに乗って作業ができません。

そこでこの記事では、Macのキーボード入力が重いときの改善方法を紹介します。

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Macキーボードの文字入力や変換が遅いときにやること8つ

改善方法は、全部で8つです。

  1. 有線キーボードを使う
  2. 再起動する
  3. アクセシビリティを調節する
  4. ライブ変換を切る
  5. キーボード入力のサポート機能を切る
  6. キーリピートとリピート入力認識の時間を調節する
  7. エディタをかえてみる
  8. セーフブートする

ひとつずつ、解説していきます。

1. 有線キーボードを使う

iMacなどでBluetoothキーボードを使っているなら、有線接続してみます。

Macのマジックキーボードは、付属のLightning-USBCケーブルでMacとつなぎ有線接続ができます。

周りの電波とBluetoothが干渉しているなら、有線で直る可能性があります。

2. 再起動する

Macに限らずIT機器に不調を感じたら、何はなくとも再起動です。
Bluetoothキーボードを使っているなら、キーボードも再起動します。

あっさり直るケースがあるので、まずは再起動するのがおすすめです。

3. アクセシビリティを調節する

Macのシステム環境設定にある、アクセシビリティを調節してみます。

アクセシビリティから、キータッチから文字認識までの時間を調整できます。
この時間を短くすることで、遅延がなくなる可能性があります。

調整する場所は、以下です。

システム環境設定 > アクセシビリティ > キーボード > ハードウェア(タブ) > オプション(下)

Macのキーボード入力で遅延や文字変換の重さを感じたら、やってみてほしいこと8つ
アクセシビリティのキーボードのオプション(下)をクリック
Macのキーボード入力で遅延や文字変換の重さを感じたら、やってみてほしいこと8つ
「入力認識までの時間」のスライドを「短い」に

4. ライブ変換を切る

Macの純正入力(日本語IM)を使っている場合、動作が重いのはライブ変換が原因かもしれません。

自動で変換してくれるライブ変換は、処理に負担が掛かります。

ライブ変換を使っている人は、機能自体をやめる選択は取りづらいと思いますが、原因特定のため、一度切った状態を試してみてください。

ライブ変換の切り方は、メニューバーから日本語IMを開き、ライブ変換のチェックを外します。

Macのキーボード入力で遅延や文字変換の重さを感じたら、やってみてほしいこと8つ
ライブ変換はメニューバーから切り替えられる

5. キーボード入力のサポート機能を切る

Macはキーボード入力のサポート設定が、デフォルトでオンになっています。

サポート設定は、切ってしまったほうが動作は軽くなります。

特にMacBook Proのタッチバーありモデルの場合、文字入力中にタッチバーに変換候補が表示されます。

この機能を必要としている人はごく少数だと思うので、キー動作を軽くするため切っておいたほうが良いです。

キーボード入力のサポート設定の場所は、以下の通りです。

システム環境設定 > キーボード > ユーザ辞書

Macのキーボード入力で遅延や文字変換の重さを感じたら、やってみてほしいこと8つ
キー入力のサポートで不必要なもののチェックを外す

6. キーリピートとリピート入力認識の時間を調節する

入力の遅延とは直接関係ありませんが、キーリピート時間を短くすると、ストレスが少なくなります。

キーリピート時間とは、キーを押しっぱなしにしたときの連続入力時間のこと。

「キーのリピート」と「リピート入力認識までの時間」の2つを最速にしておくと、矢印キーでのカーソル移動が速くなります。

キーリピートを調節する場所は、以下の通りです。

システム環境設定 > キーボード > キーボード

Macのキーボード入力で遅延や文字変換の重さを感じたら、やってみてほしいこと8つ
キーのリピートを「速い」と「短い」にする

7. エディタをかえてみる

使用しているテキストエディタをかえることで、改善する場合があります。

特にMacの定番エディタ・Ulyssesは、長期間使用していると重くなってきます。
アップル純正エディタのPagesなど、別のエディタでも同じように遅延が発生するか試してみましょう。

8. セーフブートする

以上のことをやってみても改善しない場合、セーフブートを試してみましょう。

セーフブートを行うと、起動時に起動ディスクのチェックと必要に応じて修正を行ってくれます。
また溜まっているシステムのキャッシュもクリアにしてくれるため、Mac全体の動作が軽くなります。

やり方は、intelチップのMacとAppleシリコンのMacとで異なります。

intel Mac

intelチップのMacのやり方は、以下の通りです。

  1. 再起動ボタンを押す
  2. ブラック・アウト後、起動し始めた瞬間にシフトキーを押しっぱなしにする
  3. プログレスバーが表示したら、シフトキーを離す
  4. Macが起動し、画面右上に赤文字で「セーフブート」と表示されていれば成功
  5. もう一度再起動して完了する

Appleシリコン(M1)Mac

AppleシリコンのMacのやり方は、以下の通りです。

  1. システム終了する
  2. 電源ボタンを長押しで起動
  3. 「Macintosh HD」と「オプション」の2つのボタンの画面が表示されたら、電源ボタンを離す
  4. 「Macintosh HD」を選択
  5. 「Macintosh HD」を選択した状態で、シフトキーを押す
  6. 「Macintosh HD」に「セーフモードで続ける」と表示が出るので、「Macintosh HD」をクリック
  7. プログレスバーが表示され、しばらくすると起動する
  8. 右上に赤文字で「セーフブート」と表示されていれば成功
  9. もう一度再起動して完了する

まとめ

Macを使う多くの人にとって、文字入力は作業の要の部分です。
なのにキー入力に遅延があったり文字変換が重いと、それだけでストレスが生じますね。

この問題を放置しても生産性が落ちるだけで、何もいいことはありません。
早急に原因を突き止め、問題を解決して快適にMacを使いましょう。

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