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NewsPicks有料の料金とメリット【安く登録する方法も解説】

仕事ツール

ニュースのキュレーションアプリは、世の中にたくさんあります。

メジャーどころで、スマートニュースやグノシー。グーグルニュースやLINE NEWSも人気です。

中でもNewsPicksは、経済に特化したビジネスマン向けのニュースサイト。仕事に使える情報やスキルシェアが魅力です。

この記事ではNewsPicksの有料会員の料金やメリット、さらに安くお得に登録する方法も解説します。

NewsPicksの無料と有料の違い

NewsPicksには、無料会員と有料会員(プレミアム)の2種類があります。

有料会員だけでなく無料会員も、NewsPicksがピックアップしたネット記事を読むことができます。コメントの閲覧や書き込みも可能です。

ただし無料会員は、オリジナル記事や動画を見れないなど制限があります

NewsPicksの有料会員の料金

有料会員の料金は、以下の通りです。

  • 月額 1,850円
  • 年額 18,400円(月換算1,534円)
  • 3年前払い 39,000円(月換算1,084円)

学生は月額500円と、かなり安く登録できます。

一般も学生も新規登録は、10日間の無料体験を受けられます。また『社長online』に登録することで、無料体験を最長40日間まで延ばせます(記事の後半で解説)。

有料会員の主な特典

ではここから、NewsPicksのメリットを深掘り解説します。

NewsPicksは無料会員でも楽しめますが、有料会員になると特典があります。有料会員の主な特典は、以下の通りです。

  • すべてのオリジナル記事が読み放題
  • すべてのオリジナル動画が見放題
  • 厳選した海外メディアの翻訳記事を読める
  • NewsPicks パブリッシングの電子書籍が20%割引
  • JobPicksのすべての経験談が読み放題

有料会員は、過去動画も見放題

有料会員の特典として、動画見放題が魅力です。

NewsPicksのYouTubeチャンネルで触りだけ見られますが、代表的なコンテンツには以下があります。

  • WEEKLY OCHIAI』… 落合陽一氏がゲストを招いて対談
  • HORIE ONE』… 堀江貴文氏が話題のニュースについてゲストを招いて対談
  • 2 Sides』 … 加藤浩次氏がホスト。2名のゲストがバトル形式で対談

ビジネスマン向けなので、配信時刻は夕食が終わってくつろぐ22時に設定されています。

もちろんライブ配信後はアーカイブが残り、いつでも何回でも視聴が可能です。

動画は数百本が配信済み。有料会員になれば、これら過去動画も見放題です。過去動画の視聴だけでも、入会の価値は十分にあります。

昨年は、中田敦彦氏と成田悠輔氏の初対談が話題を集めました。

NewsPicks YouTubeチャンネルより

『メイクマネー サバイブ』がおもしろい

定期配信の中で個人的に好きなのは、『メイクマネー サバイブ』です。

投資志願者が堀江貴文氏など投資家の前でプレゼンを行い、資金調達を目指す番組

NewsPicks YouTubeチャンネルより

YouTube上の似たようなコンテンツに『令和の虎』がありますが、『メイクマネー サバイブ』はNewsPicksが手掛けるだけあり、参加者のレベルが高いです。

志願者のビジネスモデルそのものが興味深いし、なにより「このビジネスはこうした方がうまくいく」といった投資家の視点が参考になります。

オリジナル記事は、量ではなく質が魅力

動画だけでなく、オリジナルの特集記事も良いです。

オリジナル記事の更新頻度は、1日に3〜4記事。内容にもよりますが、それぞれ5千〜1万字くらいの記事が多いです。

といっても、オリジナル記事の魅力は「量」ではありません。むしろ本数が多すぎると、消化しきれないストレスがかかります。

オリジナル記事の魅力は、「質」にあります。

アウトプットのネタに最適

連載特集では、一つのトピックに様々な事例・角度から解説を行います。

連載は5記事前後で構成されており、すべて読み終わるころには多角的な見方を得られる仕組み。

オリジナルの連載記事から得られた知見は、アウトプットのネタとして有効です。

NewsPicks内のコメントで発信しても良いですし、Twitter(X)で発信しても良いですね。ニュースに反応しただけの感想を呟くより、フォロワーへ有益な情報発信をできます。

ライフハック系の記事もある

時事ネタだけでなく、オリジナル記事にはライフハック系もあります。それらは実践するだけで生産性アップや、生活の快適度を高められます。

ライフハック系の記事はそれこそネット上に無限にありますが、NewsPicksのオリジナル記事は有料だけあり、専門家への取材に基づいているため信頼性が高いです。

しかもプロのライターがまとめているので、コンパクトでわかりやすいのも特徴です。

ビジネス誌よりNewsPicksが良い2つの点

一方、「経済情報を知りたいなら、ビジネス誌を買えばいいじゃないか」といった意見もあるでしょう。

雑誌よりNewsPicksの方が優れている点には、以下2つがあります。

セレンディピティを得られる

雑誌の特集は多くて3つなので、意外性あるニュースにはそれほど出会えません。

一方、NewsPicksは、オリジナル記事が毎日リリースされます。

月額料金がそこそこ高いため、「読めば読むほど元が取れる」意識が働き選り好みせず読みます

その結果、興味ない分野も目を通し、「探していたものとは異なる新しい発見(セレンディピティ)」へつながりやすいです。

雑誌に比べ鮮度が高い

2つ目は、雑誌に比べ鮮度の高い点です。

素材を集め編集し、印刷し、書店などへ流通する雑誌は、ウェブと比べどうしても掲載まで時間がかかります。

その点、NewsPicksなどウェブメディアは、ニュースのあった当日もしくは翌日に記事にできます。

ニュースの鮮度を優先するなら、雑誌よりNewsPicksの方が明らかに良いです。

NewsPicksパブリッシングが20%オフ

NewsPicksパブリッシング 公式サイトより

有料会員は、NewsPicksが立ち上げた出版レーベル・NewsPicks パブリッシングの書籍を、20%オフで購入できます(電子版のみ)。

ちなみに無料会員も、10%オフで購入可能です。

ラインナップを見ると、書店のビジネス書コーナーで面陳列されているものがチラホラあります。ビジネスに関心ある人なら、読みたかった本がありそうです。

NewsPicksを安くお得に登録する方法

『社長online』公式サイトより

解説した通り、NewsPicksのオリジナル記事やオリジナル動画は有料会員限定です。

しかし有料会員の月額1,850円は、ちょっとお高い…。少しでもお得に有料記事・動画を見られるなら、それに越したことはありません。

NewsPicksには、安くお得に登録する方法があります。

『社長online』への登録で安く見られる

その方法は、『社長online』への登録です。『社長online』とは月額1,650円で利用できる、経営に特化した情報サービスです。

運営は経営コンサルティングの船井総研が行っています。

長年つちかったコンサルのノウハウを基に、会社の業績アップ・ビジネススキル向上など独自の情報を配信しているのです。

1,650円で2つのメディアが読み放題

『社長online』には、スタンダードとプレミアムの2つのプランがあります。価格は以下の通り。

  • スタンダード 月額1,650円
  • プレミアム 月額3,300円

スタンダードに登録すると、以下のコンテンツが見られます。

  • 注目ニュースを経営コンサルタントが解説
  • ビジネス成功事例の記事や動画を配信
  • NewsPicksのオリジナル記事・動画が見放題

つまり月額1,650円の『社長online』に登録すると、月額1,850円のNewsPicksオリジナル記事・動画が付いてきます

船井総研がリリースするビジネスマン・経営者向けの有益な情報に加え、NewsPicksのオリジナル記事や動画も見られる。かなりお得です。

ちなみに『社長online』のプレミアム(月額3,300円)は、それらに加え、セミナーの割引や年1回の無料経営相談などが特典としてあります。

『社長online』の3つの注意点

NewsPicksをお得に見られる『社長online』ですが、注意点が3つあります。

  1. 見られないコンテンツがある
  2. 正式入会後、1年間は退会不可
  3. NewsPicksは新しいアカウントが作成される

1. 見られないコンテンツがある

NewsPicksの有料会員で見られる『The Wall Street Journal』と『NewsPicksトピックス』は、『社長online』のサービスに含まれません。

これらを読みたいなら、NewsPicksから有料会員に登録しましょう。

2. 正式入会後、1年間は退会不可

『社長online』はスタンダードプランに正式に入会後、初年度の1年間は退会できません。2年目からは、月ごとの退会が可能です。

「初年度の1年間退会不可」は厳しい条件ですが、最長40日間の無料体験があるので事前に内容を確認できます。

3. NewsPicksは新しいアカウントが作成される

『社長online』のコンテンツは、NewsPicksのシステムを利用して更新されます。

登録するとNewsPicks内に専用タブが設置され、NewsPicksのアプリやWebサイトを利用し『社長online』のコンテンツも楽しめることになります。

NewsPicksのプラットフォーム上に、『社長online』のコンテンツが掲載される

ただしすでにNewsPicksのアカウントを持っていても、『社長online』からは登録できません。

『社長online』と同じアカウントで、NewsPicksのアカウントが新規作成されます

新規は無料体験あり

ビジネス感度の向上に役立つものの、「初年度1年間は退会不可」と聞くと身構えてしまいますね。

『社長online』には、無料体験があります。無料期間の解約期限内に退会すれば、料金は掛かりません

本登録するかどうか、無料体験中に決められるので安心です。

無料体験は最長40日間

NewsPicksのプレミアム会員も、新規登録は10日間の無料体験ができます。といっても、10日間は短いですね…。

『社長online』に登録すると、この無料体験期間を最長40日間まで延ばせます。

無料期間は申込日によって異なる

「最長40日間」と幅を持たせているのは、『社長online』の無料体験期間は登録のタイミングによって異なるからです。

詳しくは以下の通り。

【申込日が1日〜10日】
・無料期間は、申し込み月の月末まで
・有料スタートは、翌月から
・無料期間中の解約は、申し込み月の20日までに

【申込日が11日〜月末】
・無料期間は、申し込み月の翌月末まで
・有料スタートは、翌々月から
・無料期間中の解約は、申し込み月の翌月20日までに

例えば6月10日に新規登録した場合、無料体験は6月30日まで。無料体験のみでやめたい場合は、6月20日までに解約の手続きをします。

翌日の6月11日に新規登録した場合、無料体験は7月31日まで。無料体験のみでやめたい場合は、7月20日までに解約の手続きをします。

無料期間中に内容を確認できる

まずは無料体験で内容を確認し、「これは有益だ」と思えたらそのまま正式入会。

「今ひとつかな」と思ったら、無料期間の期限内に解約すれば料金はかかりません

見たい動画をたっぷりの無料期間で

NewsPicksの動画は、YouTubeでも一部が配信されています。

それらを目にした際、「この動画のフルバージョンを見たいな」と思うときがありますね。

10日間の無料体験では物足りないですが、最長40日あれば見たいと思っていた過去動画をほぼすべて見られるでしょう。

『社長online』については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

『社長online』の公式サイトは、以下より確認できます。

まとめ

以上、NewsPicks有料会員の解説でした。料金は以下の通り。

  • 月額 1,850円
  • 年額 18,400円(月換算1,533円)
  • 3年前払い 39,000円(月換算1,083円)
  • 社長online』に登録すると、月額1,650円で楽しめる

有料会員の主な特典は、以下の通りです。

  • すべての特集記事が読み放題
  • すべての動画が見放題
  • 厳選した海外メディアの翻訳記事を読める
  • NewsPicks パブリッシングの電子書籍が20%割引
  • JobPicksのすべての経験談が読み放題

NewsPicksの有料会員は、新規会員に10日間の無料体験を設けています。

気になっている場合は、まず無料体験で会員限定の記事や動画で内容を確認してみましょう。

『社長online』に登録すると、無料体験を最大40日間まで伸ばせてお得です。

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