【メルカリやめた】手間がかかり価格も買取業者と変わらない

公開日 2021-10-31 最終更新日 2021-11-25

新しいガジェットを買ったら、旧機種は売るようにしています。
その際に使っているのは、買取業者とメルカリ

これまでは使い分けていましたが、メルカリはやめることにしました。
この記事では、「メルカリをやめた理由」を書いてみます。

【メルカリやめた】手間がかかり価格も買取業者と変わらない

メルカリとは、ネット上のフリーマーケットです。
売りたい人が商品をアプリ上に出品し、買いたい人がそれを購入。
メルカリは場所代として、販売金額の1割を受け取ります。

ビジネスとしては昔からある形態ですが、それをスマホで完結できることに特徴があります。

スマホアプリの使いやすさで人気に

ネット上の中古市場はたくさんありますが、その中でメルカリがヒットしたのはスマホアプリの使いやすさから。
手軽に出品できることからユーザが増え、ユーザが増えるに連れて「出した商品がすぐ売れる」と評判になりました。
その結果、さらにブレークしたわけです。

買取業者は、買い取った価格に利益を乗せて販売します。
そのため買取金額は当然ながら、販売価格より低くなります。

一方、メルカリはCtoCのため、メルカリに10%引かれるにせよ、買取業者より高く売ることが可能です。
買う側も中古業者より、メルカリのほうが安く買えるケースが多い。

つまりメルカリでの取り引きは、売る方も買う方もいわゆる「ウインウイン」だったのです。

iPhone12Pro Maxをメルカリに出品していたが…

ぼくは2021年9月に、iPhone12 Pro MaxからiPhone13 Pro Maxへ買い替えました。
そこで旧機種を、メルカリで売ろうと出品したんですね。

メルカリに出品したのは、2年ぶりくらい。
しかし商品を出してみたところ、「あれ、メルカリって、こんなに面倒だったっけ?」と感じました。
結局、出品の途中で商品を引っ込めて、買取業者に査定してもらうことに。
そのまま査定金額で、買い取りをお願いしました。

買取業者はフローがスムーズ

「メルカリに出すか、買取業者に出すか」
ガジェットを売る人は、一度くらい疑問を持ったことがあると思います。
ぼくは今後、メルカリをやめて、買取業者に出す予定です。

メルカリの何が良くないか。
要は買取業者に比べて、すごく面倒なのです。

買取業者とのフローは、とても簡単です。
ネットで買取金額を調べて、その金額で申し込みします。
査定してもらうためガジェットを宅配便で送り、商品の状態を見た上で最終的な金額が決定。
その金額で問題なければ、数日後に銀行へ振り込んでもらえます。

買取業者は買取のプロなので、わずらわしいことが一切ありません。

メルカリは色々わずらわしい

一方、メルカリは、まず写真を撮って説明文を書くなど、出品の準備が必要です。
出品後には、購入を検討する人から次々にコメントが来ます。
もちろんそれらへ回答もしなくてはなりません。

ぼくは値引き交渉で時間を取られたくないので、説明文に「値引き交渉には応じておりません」と注意書きしています。
にも関わらず、どんどん値引き交渉のコメントが来ます。

それらにいちいち、「値引き交渉には応じておりません」とコメントするわけですが…。
説明文を読んでいないのか、それとも読んだ上であえて聞いてくるのか。
いずれにせよ、結局は時間を取られて精神的に萎えます。

「本当に傷がないのか?」の質問に萎える

ぼくはガジェットを大切に扱うタイプです。
今回、出品したiPhoneに、傷は見当たりませんでした。
もちろん傷があれば写真と説明文で正直に伝えますが、本当になかったので「確認したところ傷はありません」と説明文に書きました。

しかしやはりというか何というか、「本当に傷はないのか?」と疑いのコメントが来るんですよね。
傷がないから「傷はない」と書いたのに、それ以上、どう伝えればいいのか。

メルカリは嘘を付いて販売すると、自分に低評価を付けられます。
低評価を付けられるとその後の取引に響くため、嘘をつくメリットがないんですね。
にも関わらず、「本当に傷はないのか?」とコメントで聞いてくる。
その人を疑ってかかるプラットフォームの文化に、精神的に萎えます。

金額的に買取業者と変わらない

その他にも「必ず買うので取り置きしてください」「分割は可能ですか」と、返答するのが面倒なコメントが次々にきます。
それらコメントで疲弊した上、売れなければ徐々に価格を下げるわけですが、今回のiPhone 12 Pro Maxに関しては、105,000円まで下げても買い手が付きませんでした。

それ以上、下げれば売れるのでしょうが、105,000円で売れたとしても1割はメルカリに手数料を引かれ、さらに送料を支払うと手元に残るのは94,000円ほど。

調べたところ、iPhone12 Pro Maxの買取業者の買取価格は、93,000円でした。
やり取りがビジネスライクでスムーズな上、取り引き後もトラブルの心配なし。
「数千円の違いなら断然、買取業者のほうが良い」と、結局はそちらに頼むことにしました。

まとめ

今回はたまたま、メルカリと買取業者との価格が同じくらいになりましたが、ある程度の価格差があったとしても、買取業者に頼んだほうが自分は良いです。
やはりメルカリのような直接取引は、わずらわしい。

メルカリで商品を出品すると、色々コメントが来るのはしょうがないことです。
買う方にしろ「この人から買って、大丈夫なのだろうか」と不安に思っているわけで、そういった売り手と買い手との煩雑さを引き受けてくれるのが、買取業者なのです。

買取に時間も手間もかからず、場合によってはメルカリとほぼ同金額で買い取ってくれる。
そう思ったので今後はメルカリを利用せず、買取業者の査定へ出すことにした次第です。

メルカリは、やり取りをゲーム感覚でできる人が向いている

メルカリのフォローを最後にしておくと、ぼくが「わずらわしい」と感じるコメントのやり取りを、「おもしろい」と受け止める人はいるでしょう。
顧客とのやり取りが商売の醍醐味といえば、そういう見方もできます。

「少しでも高く売る」「少しでも安く買う」と、ゲーム感覚でできる人はメルカリは向いていると思います。