モーニングページでやりたいことが明確に【2か月の効果】

習慣

モーニングページをご存知ですか。「思いつくままノートに文章を書く」という朝のワークです。

モーニングページを毎日やることで、「自分のやりたいことが実現する」といわれています。

やりはじめて2か月が経ち、「確かにこれは良い効果があるかも」と実感しています。そこでこの記事では、モーニングページのやり方とその効果について解説します。

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モーニングページでやりたいことが明確に【2か月の効果】

モーニングページは、書籍『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』で紹介されているワークです。

『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』には、創造性を解き放つ方法が書いてあります。モーニングページはその一つの方法であり、また最も大切なものとされています。

モーニングページのやり方

モーニングページは、とても簡単にできます。やり方のポイントは、以下5つです。

  • 毎朝、A4ノートに文章を書く
  • 分量は3ページ
  • 思いついたことを、そのまま文章に書く
  • 書く際に、前後の文脈や整合性を考えない
  • ひとには見せない

文脈を考えず、ひたすら思いつくままに書く

本の中でモーニングページは、以下のように説明されています。

モーニング・ページはただ手を動かし、心に浮かんでくるものをそのまま書きとめることをめざしている。卑劣なこと、愚かなこと、ばかげたこと、奇妙なこと、どんなことでもかまわない。

『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』より

モーニングページは、日記ではありません。ましてや小論文でもブログでもないです。脈絡など構わずに、頭に浮かんだことをそのままの状態でどんどん出していくのがポイントです。

モーニングページの重要性とは

モーニングページの重要性について、『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』では以下のように説明されています。

「なんのためにモーニング・ページを書くのですか?」と聞かれると、私は冗談でこう答える。「向こう側に行くためです」。みんなは私がからかっていると思うが、そうではない。モーニング・ページは文字どおり、私たちを向こう側に連れていってくれるのだ。私たちの恐怖や否定性、気分の向こう側である。

『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』より

つまり自分の気づいていない意識の発見が、モーニングページを通して可能となるのです。

自分の思考がむき出しの状態で出てくる

モーニングページの肝は、「思いついたことを、ただ書く」「ひとに見せない」の2点です。

どんなばかげたことでも、卑猥なことでも構いません。ともかく浮かんだことを、そのまま言葉に書く。

そうやって毎朝ノートに言葉を書いていくと、むき出しの自我が現れてきます。そのむき出しの自我を知ることが、モーニングページの目的の一つです。

意識していないレベルで「自分がやりたいこと」「こだわっていること」が、文章となって現れだしてきます。

過去の苦い経験を思い出すことも

ちなみにモーニングページを始めると、過去の苦い経験を思い出す人がいるとのこと。ぼくの場合は、すっかり忘れていた黒歴史を思い出しました

自分のそんな経験をもとに、過去を思い出し苦しくなった際の乗り越え方を、以下の記事にまとめています。合わせて参考にしてみてください。

>> 消したい黒歴史から立ち直る5つの方法【思い出すとつらい】

自分に起こった変化

ではここからモーニングページを始めて2か月で、自分に起こった変化を書いてみます。いずれもポジティブなものばかりです。

  1. やりたいことが明確になる
  2. やりたいことをやる方法がわかる
  3. 不安感がやわらぐ
  4. 環境を整備したくなる

1. やりたいことが明確になる

毎朝、モーニングページに思いついたことをそのまま書いていくと、普段、意識していないものが言葉となって現れてきます。

潜在意識を言葉にすることで、自分では気づけなかった「やりたいこと」が浮かび上がってくるのです。

しかもモーニングページを毎日続けることで、それらやりたいことが日ごと研ぎ澄まされるのを実感します。

2. やりたいことをやる方法がわかる

やりたいことが明確になると、「ではどうすれば実現できるか」と次の段階へ言葉は進んでいきます。

モーニングページは、原則として人に見せてはいけません。

そのため「こんなことをしたら、なんて思われるだろう」といった人の目を気にすることなく、正直な気持ちをノートへ出せます。

実際に実行できるかどうかはまた別の問題として、実現するための方法をノート上で思いつけるのです。

3. 不安感がやわらぐ

モーニングページに言葉を書いていると、不安も現れてきます。

漠然とした不安が言語化されると、「ではそれらを解消するにはどうしたらいいだろう」と思考が次の段階へ進めます。

解決できるかどうかは別にして、言葉にして不安を知ることが大切です。それだけで不安はやわらぎます。

4. 環境を整備したくなる

『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』の本文中にもありますが、モーニングページを続けていると、部屋の模様替えをしたくなります。

やりたいことが明確になるため、それに適した環境へ変えたくなるのだと思います。

部屋が狭いと感じれば、不要な家具を処分したくなる。集中力を上げたいと思えば、デスクをきれいにしたくなる。そうして自分の行動が、「やりたいこと」へ最適化していくのです。

まとめ

以上、モーニングページを始めて2か月の効果の紹介でした。

  1. やりたいことが明確になる
  2. やりたいことをやる方法がわかる
  3. 不安感がやわらぐ
  4. 環境を整備したくなる

モーニングページにかかる時間は、長くて30分ほどです。それだけのワークで本当に「ずっとやりたかったことが実現する」なら、やらないと損です。

用意するのは、ノートとペンだけ。

モーニングページが気になっているひとは、試しに一週間ほどやってみてください。「自分が本当にやりたかったこと」に出会えるかもしれませんよ。

また、モーニングページを始めて、1年経った感想を以下の記事に書きました。合わせて参考にしてみてください。

>> モーニングページを1年間続けてみて、どんな変化があったか

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