Dropbox 有料と無料の比較。複数PCを使うなら、Plusがおすすめ

Dropboxは、有料版にすると威力を発揮します。

クラウドの定番といえば、Dropboxです。
このサービスには、無料版と有料版の2種類があります。

無料版を使っていると、「有料版にすると、どのくらい変わるんだろう」と気になってきますね。
そこでこの記事では、Dropboxの無料版と有料版の比較をご紹介します。
(記事の終盤には、有料版を安く買う方法も記載しています)

SPONSORED

Dropbox 有料と無料の比較。複数PCを使うなら、Plusがおすすめ

現在はDropboxの他にも、以下のようなクラウドサービスがあります。
一覧にしてみました。

無料版の容量有料版の容量
Dropbox2GB 2TB〜
Google Drive15GB100GB〜
OneDrive5GB100GB〜
Amazon Drive無料版はなしAmazonプライム会員なら写真の保存が無制限・動画は5GBまで
iCloud Drive5GB50GB〜
2020年5月10日現在

Dropboxの特徴

それぞれ特徴のあるなか、ぼくはDropboxをメインに活用しています。
その理由は、3つあります。

  1. ともかく操作が簡単
  2. スマホやタブレットなどと同期する
  3. テキストエディタのDropbox Paperを使える

1. ともかく操作が簡単

Dropboxのアップロード方法は、いたって簡単です。
パソコンで指定されたDropboxのフォルダへファイルを入れると、自動的にクラウドへアップロードされます。
つまりパソコン上のフォルダとデータの扱いのまま、クラウドに保存が完了するのです。

ブラウザを立ち上げたり、専用アップローダーへアップしたりと、特別なことをやる必要ありません。

ファイル送信も、フォルダ内にあるデータを右クリックして、「Dropbox リンクをコピー」をクリック。
コピーしたリンクを送れば、相手先はファイルのダウンロードが可能になります。
とても簡単です。

ファイル送信のやり方は、別記事に詳しく書きました。

2. スマホやタブレットなどと同期する

Dropboxにはスマホやタブレット用のアプリがあり、ネット回線がつながっていれば、ほぼ待たされずに同期します。
ファイルのダウンロードリンクの送信も、スマホから簡単にできます。
出先のパソコンのない状況でも、ファイル送信がストレスなくできる。
仕事をする上で、これは大きなメリットです。

もちろんグーグルドライブなど、他のクラウドサービスでもスマホやタブレットでの操作はできます。
ただ使いやすさでは、Dropboxがひとつ抜けていると思います。

3. テキストエディタのDropbox Paperを使える

最後は、Dropbox Paperがあることです。

Dropbox Paperとは、無料で使えるテキストエディタです。
パソコンのアプリでも、Dropboxのサイトからでも使うことができます。

シンプルなデザインで、マークダウン記法にも対応しています。
スマホやタブレットに専用アプリがあり、そこでテキストを書けば自動的にDropbox内に保存されます。

イメージ的には、グーグルドキュメントのDropbox版といったところです。
使いやすいエディタが無料で使えるのは嬉しいですね。

Dropbox Paperについては、以下の記事に詳しく書きました。

プランの比較

ではここからは、Dropboxの無料プランと有料プランとを比較していきます。

有料版には、Plus、Professional、Businessの3種類があります。
この記事では、無料版と有料プラン最安のPlusとを比べます。

料金の比較

まずは、料金と機能を表で比較してみます。
実は機能的には、無料もPlusも大きな違いはありません。

BASIC(無料)Plus(有料)
料金(年払いの月額)無料1200円
容量2GB2TB
どこからでもアクセス
スマートシンク×
共有リンクの送信
Dropbox Paper
デバイスデータの遠隔削除×
ファイル復元30日間30日間
優先チャットサポート××
優先メールサポート×
2020年5月10日現在

Dropbox無料版に向いているひと

ではここから、無料版はどんなひとに向いているのかを書いてみます。
大きくわけると、以下の2つです。

  1. とりあえずクラウドを試してみたい
  2. チームで、Dropboxを使うことになった

1 とりあえずクラウドを試してみたい

まず最も向いているのは、「Dropboxをとりあえず使ってみたい」というひとです。
特にクラウドを初めて使う場合、いきなり有料版を使うのは抵抗があります。
そんなとき、無料版があるのは助かりますね。

Dropboxの基本操作は、パソコン上のフォルダへ出し入れするだけ。
使い勝手だけなら、無料版で十分に確かめられます。

2 チームで、Dropboxを使うことになった

Dropboxの機能の1つに、共有フォルダがあります。
Dropboxの特定フォルダに、複数人がデータの出し入れをできる機能です。

共有フォルダを利用し、チームとしてDropboxを使用するケースもあるでしょう。
そんな場合も、無料版のアカウントを持つだけで十分だと思います。

無料版の最大の欠点は、容量不足

無料版は機能的には有料と遜色ないのですが、容量が2GBしかないのが最大のネックです。

画像やpdfなど出し入れすると、2GBはすぐに使い切ってしまいます。
「 Dropboxが便利で、メインに使っていきたい」と思えたなら、有料へ切り替えると一気にストレスがなくなります。

Dropbox有料版(Plus)に向いているひと

ではここからは、Dropbox Plusに向いているひとを書いてみます。
大きく分けて2つあります。

  1. 複数のパソコンを使う人
  2. スマートシンクを利用して、パソコンの容量を節約したい人

1 複数のパソコンを使う人

最も向いているのは、パソコンを複数台つかうひとです。

Dropbox Plusの容量は、2TBあります。
かたや、パソコンの一般的な容量は500GB〜2TBです。
つまり有料版にすることで、パソコンのすべてのデータをDropbox内に収められます。

Dropbox Plusを使う最大のメリットは、別のパソコンで作業してもすべてのデータが最新になっている点にあります。
どのパソコンからでも作業の続きができ、納品まで行えます。
「あのデータは、別のパソコンから引っ張り出さないと…」といった不便さがありません。
「メインパソコン」の概念がなくなります。

有料版は、無料版のストレスから解放される

無料版の2GBだと、容量を超えるたびデータを別の場所へ移す手間が生じます。
サブパソコンにないデータは、メインパソコンへ戻らないと作業を進められません。
時間と手間が掛かるし、なによりストレスがかかります。

Dropboxの容量を2TBに増やせば、これらストレスから一気に解放されます。

2 スマートシンクを利用して、パソコンの容量を節約したい人

もうひとつ、無料版にない便利な機能が、スマートシンクです。
スマートシンクは、データをオンラインのみに保存できる機能です。
使う見込みのないデータをオンラインのみの保存に切り替えれば、パソコンの容量を劇的に減らせます。

スマートシンクを行なうと、パソコン上にはデータが残っているように見えます。
使うときには、通常通りデータをダブルクリックすれば、その都度クラウドからダウンロードされます。

スマートシンクについては、以下の記事に詳しくまとめました。
参考にしてみてください。

Dropbox Plusを安く買う方法

有料版の公式の価格は、月額1,500円もしくは年額14,400円(ともに税別)です。
年額にすると月換算が1,200円(税別)で、少しお得になります。

ただそれよりもお得に買えるのが、ソースネクストの3年版です。
Dropbox Plusの3年版のパッケージが、34,800円(税別)で買うことができます。
これは公式版の3年分に比べ、8,400円お得です。

以下の記事に、購入方法や登録の仕方を詳しく書きました。
参考にしてみてください。

お得なクーポンの紹介

またソースネクストさんより、当サイト専用のクーポンを発行いただけました。
Dropboxのソースネクストの3年版をカートに入れ、下記のクーポンを入力すると、表示金額からさらに1,000円値引きされます。

【クーポンコード】blue-de_0331
※2021年3月31日まで有効です。会員向け割引以外。

クラウドストレージサービスで、仕事を効率よく

以上、Dropboxの無料版と有料版(Plus)の比較でした。

クラウドストレージサービスを使うか使わないかで、仕事の効率はかなり変わってきます。
特に複数台のパソコンを利用しているひとは、必須のサービスと言えます。
Plusを選べば、仕事の効率は向上するでしょう。

この記事が、Dropbox Plusを検討しているひとの参考になれば幸いです。

SPONSORED

文章を書いて、写真を撮っています。 このブログでは好きなガジェットや、使いやすいウェブサービスのことを書いています。詳しくはこちら