WF-1000XM4のタッチセンサーの不具合がリセットで直った

最終更新日 2022-03-29

SONYのノイズキャンセリング・イヤホン、WF-1000XM4を2021年6月25日の発売日に購入しました。
購入以来、カフェなどで作業をするときは、ほぼこのイヤホンを使っています。

詳しいレビューは以下をどうぞ。
>> WF-1000XM4レビュー【前作から大幅アップデート】

音質もノイズキャンセリング性能も満足していますが、購入から不満だったのがタッチセンサーの精度です。
初期不良かと思いましたが、先日、リセットしてみたらあっさり直りました。
そこでこの記事では、WF-1000XM4のリセット方法を解説します。

WF-1000XM4のタッチセンサーの不具合がリセットで直った

WF-1000XM4のリセット方法は、ちょっと特殊です。
一度に2つ同時にリセットできず、片方ずつで行います。
以下、リセット方法です。

リセットは本体を片方ずつセットして行う
リセットは本体を片方ずつセットして行う
  1. 片方の本体を充電ケースへ入れて、蓋を閉める
  2. 充電ケースを電源プラグに接続する
  3. 接続後、20秒以内に充電ケースの蓋を5回以上、開閉する
  4. 充電ケースのランプが赤に点滅し始める
  5. そのまま放置すると、充電ケースのランプが緑で4回点滅する
  6. リセット終了
  7. 本体を取り出して、もう片方の本体を同じようにリセットする

リセット後に症状をチェック

リセットが完了したら、実際に症状が直っているか確かめてみましょう。
自分の場合は左のタッチセンサーの感度が非常に悪かったですが、リセットしたら段違いに良くなりました。

リセットで直らなければ、初期化の方法もある

リセットでも症状が直らない場合、初期化の方法があります。
ただし初期化すると製品が工場出荷状態に戻り、設定やペアリング情報なども削除されます。

複数の機器にペアリングしていると、再ペアリングが手間です。
初期化は最終手段としたほうが良いです。
では、やり方を紹介します。

初期化は本体を両方セットして行う
初期化は本体を両方セットして行う
  1. 本体を2つとも充電ケースへ入れる
  2. 充電ケースの蓋を開けたまま、両方のタッチセンサーを指先で十秒間触れたままにする
  3. 充電ケースのランプが赤に点滅しはじめたら、5秒以内に指を離す
  4. 初期化が成功すると、緑のランプが4回点滅する

SONYのYouTubeチャンネルで確認

WF-1000XM4のリセットと初期化の方法は、SONYのサポートチャンネルで解説しています。
動画でやり方を確認したい人は、チェックしてみましょう。

【リセット方法の動画】

【初期化方法の動画】

不具合を感じたら、まずはリセットを

タッチセンサーの操作性の低さは、WF-1000XM3からの問題です。
左右独立型ワイヤレスイヤホンは形状がごく小さいため、本体で操作をするのが物理的に難しい。
その問題を少し解決していたのが、2022年2月25日に発売されたLinkBudsです。

LinkBudsはジャイロセンサーを搭載しており、イヤホンを着けた状態で耳周辺の皮膚をタップすると操作を認識します。

LinkBudsのレビューは、以下を参考にしてください。
>> LinkBudsレビュー【ネックスピーカーのような使い心地】
>> SONYのワイヤレスイヤホン・LinkBudsの使用1カ月レビュー

今後のWF-1000シリーズには、このジャイロセンサーを使っての操作が取り入れられるかもしれませんね。
ともかくWF-1000XM4で何かしら不具合を感じたら、まずはリセットを試してみましょう。