SIMカード購入ガイド・ギガ数別最安ランキング【2022年9月更新】

SIMカード

携帯の料金、払いすぎていませんか?

スマホには、SIMカードがつきもの。
SIMカードと一口に言っても、たくさんの会社から様々な容量が出ています。
いざ選ぶとなると、どれを選べばいいかわからなくなります。

そこでこの記事では、以下の月間の容量別、最安SIMカードをランキングで紹介します。

  • 1GB音声通話付き
  • 3GB音声通話付き
  • 5GB前後の音声通話付き
  • 10GB前後の音声通話付き
  • 15GB前後の音声通話付き
  • 20GBの音声通話付き
  • 20GBのデータのみ

他にもSIMカード容量の目安や、契約・解約時の諸費用についても解説しています。
自分に最適なSIMカードを選ぶ際の参考にしてください。

SIMカード購入ガイド・ギガ数別最安ランキング

1GB

順位会社名月額料金容量特典など
1日本通信SIM290円1GB1GB100円で追加可能(100GBまで)
2HISモバイル550円1GB使用量が100MB以下の月は290円の請求
3OCNモバイルONE770円1GBOCN光モバイル割で月額220円割引

3GB

順位会社名月額料金容量1GBあたり価格特典など
1HISモバイル770円3GB257円
2povo990円3GB330円1ヶ月ではなく30日間の契約
2LINEMO990円3GB330円LINEし放題
2OCNモバイルONE990円3GB330円OCN光モバイル割で月額220円割引

5GB前後

順位会社名月額料金容量1GBあたり価格特典など
1HISモバイル990円7GB141円
2OCNモバイルONE1,320円6GB220円OCN光モバイル割で月額220円割引
3日本通信SIM1,390円6GB232円70分通話無料

10GB前後

順位会社名月額料金容量1GBあたり価格特典など
1OCNモバイルONE1,760円10GB176円OCN光モバイル割で月額220円割引
2IIJmio1,500円8GB188円乗り換えは割引特典あり
3mineo1,958円10GB196円

15GB前後

順位会社名月額料金容量1GBあたり価格特典など
1IIJmio1,800円15GB120円乗り換えは割引特典あり
2UQmobile2,728円15GB182円新規・乗り換えとも割引特典あり
3Ymobile3,728円15GB219円乗り換えでPayPayポイントもらえる

20GB(音声通話あり)

順位会社名価格容量1GBあたり価格特典など
1IIJmio2,000円20GB100円乗り換えは割引特典あり
2楽天モバイル2,178円20GB109円1回線目の新規契約に楽天ポイント付与
2mineo2,178円20GB109円
2日本通信SIM2,178円20GB109円70分通話無料

20GB(音声通話なし・データのみ)

順位会社名月額料金容量1GBあたり価格特典など
1mineo1,925円20GB96円
2IIJmio1,958円20GB98円乗り換えは割引特典あり
3HISモバイル2,080円20GB104円

SIMカードの容量の目安

SIMカード

以上のように、SIMカードは月に使える容量によって価格差があります。
ではどの容量を買えばいいのか。
ここからは、SIMカードの容量の目安を解説します。

GBって何?

まずは、「そもそもGBって何?」という話をさらっとします。

SIMカードのほとんどの容量は、〇〇GBと表記されています。
このGB(ギガバイト)とは、どのくらいの量なのか。

順を追って説明すると、1GBは1024MBに単位変換できます。
さらに細かく、1MBは1024KBに。
1KBは、1024Bに単位変換できます。
つまり1GBは、約10億B(バイト)になります。

1バイトは半角英数字の1文字分のデータ量です。
そのため1GBとは、約10億個の半角英数字のデータ量というわけです。

1GB = 10億バイト = 10億個の半角英数字データ

1GBは、10億個の0と1を送受信できる

ネット上のデータは、送受信の際に0と1に変換されます。
ウェブも動画もメールも、すべてです。
つまり1GBの容量のSIMカードとは、「0と1を約10億個、送受信できる」になります。

軽いデータと重いデータ

いきなり10億個と言われても、数字が大きすぎて頭に入ってきませんね…。
では実際のデータに例えてみましょう。

一番軽いのは、文字データ

最も軽いのは、文字データです。
データは0と1で表すわけですから、文字が軽いのは当然です。
1GBあれば文字のみの一般的なメールを、50,000〜100,000通も送受信できます。
そのためメールやLINE、メッセンジャーなど文字のみの情報は、それほどデータ量を気にせず使えます。

次に軽いのは、画像データ

文字の次に軽いのは、画像データです。
ネットを通してデータの送受信するのは、文字だけではありません。
多くの人がスマホで、画像の送受信をします。

例えば、ウェブサイトには画像がつきもの。
一般的なウェブサイトの場合、1GBで見られるページ数は2,000〜4000ほどです。
ネットサーフィンだけでも、結構な容量を消費します。

次に軽いのは、音声データ

画像データの次に軽いのが、音声データです。
音声には通話や音楽のストリーミングサービスのほか、動画にも音声データが入っています。

例えばLINE通話の場合、1GBあれば約50時間の通話が可能です。
標準音質の音楽ストリーミングサービスであれば、1GBで200〜300曲くらいは聴けます。

もっとも重いデータは、動画データ

最も重いのは、動画データです。
動画のサイズによりますが、1GBで見れる長さは1.5〜2時間ほど。
SIMカード選びは、「YouTubeなど動画をどのくらい見るか」に大きく影響されるでしょう。

最適なギガ数はどれくらいか

ではここから、「1GB・3GB・10GB・20GB 」と4種類の容量で、どのような使い方になるかを書いてみます。
※前提として、自宅にWi-Fi環境のあるケースを想定しています。

容量1GBの生活スタイルの目安

  • メールやメッセなど、文字データのやり取りが中心
  • 外出先で、音楽・動画のストリーミング再生を使わない
  • ウェブは、調べもののみ使用
  • LINEの音声通話で長話をしない

1GBは、多い容量ではありません。
SNS、ストリーミング、YouTubeと気にせず使っていたら、一週間も経たず使い切ってしまうでしょう。
TwitterやインスタなどSNSは画像や動画が豊富なので、外出先では見ないほうが良いです。

容量3GBの生活スタイルの目安

  • メールやメッセで、軽い画像添付をある程度はできる
  • 外出先で、音楽・動画のストリーミング再生をほとんど使わない
  • ウェブは調べものと、たまにSNSを見る程度
  • LINEの音声通話で長話をしない

3GBは、1GBより少し余裕があります。
と言っても、やはり少ないことは少ないです。
毎日、データ消費を気にかけずに使っていると、すぐに使い切ってしまいます。
「1GBより、少し余裕のある程度」と認識し、節約しながら使ったほうが良いです。

容量10GBの生活スタイルの目安

  • メールやメッセで、ある程度の資料や画像を気にせずに送受信できる
  • 標準品質の音楽や動画のストリーミング再生を、それなりはできる
  • ウェブはSNSを中心に、かなりヘビーに使える
  • LINEの音声通話で、3日に一度くらい長話ができる

10GBは、かなり余裕のある容量です。
ほぼデータを気にせず使えます。
ただしテザリングでパソコンに繋ぎ、重いデータの送受信を頻繁にすれば、月末を待たずにデータを使い切ってしまいます。

音楽と動画のストリーミングも、毎日、数時間も視聴していると、月の後半で容量を使い果たします。
「前半に使いすぎているな」と思ったら、「音楽と動画はWi-Fi環境でダウンロードして楽しむ」「パソコンのテザリングは、カフェなどのWi-Fi環境につなぐ」など、工夫が必要です。

容量20GBの生活スタイルの目安

  • スマホはプライベートだけでなく、ビジネスでもガンガンに使える
  • メールやメッセで、資料や画像の送受信を一日に何度もできる
  • 音楽や動画のストリーミング再生を、ほぼ容量を気にせず使える
  • ウェブはSNSを中心に、かなりヘビーに使える
  • LINEの音声通話で、毎日のように長話ができる

20GBは通常の使い方なら、かなり潤沢な容量といえます。
ウェブ閲覧やメールは自由をでき、標準品質の音楽や動画のストリーミングも、通勤通学でほぼ自由に使えます。
またテザリングでパソコンにつなげ、重いデータのやり取りをある程度は気にせずできます。

20GBは、プライベートよりほぼビジネスユースです。
ビジネスの場合は、それでも足りないと感じるひとはいると思います。
その場合は、20GB以上のプランを検討しましょう。

チャージ追加は割高になる

どの会社のプランを選んでも、容量を使い切った際のオプションとして、追加チャージができます。
ただし追加チャージは、基本的に割高です。
容量を選ぶときは、最初から余裕を持って選択したほうがよいです。
残った容量を翌月に繰り越せるプランなら、なお使いやすいです。

SIMカードの種類には音声付きとデータのみがある

SIMカードは大きく分けて、音声通話付きプランとデータのみプランに分けられます。

音声通話付きとは、電話番号に紐付いた音声通話が可能なプランです。
料金はデータ量(容量)にプラスして、通話の基本料と掛けた分の通話料が加算されます。
音声通話付きプランには、「通話かけ放題」や「○分まで通話無料」といったオプションがあります。
通話をよくする人は、自分にあったオプションを選ぶと、よりリーズナブルに使用できます。

一方、データのみプランとは、音声通話の付かないプランです。
データのみなので、音声通話付きより基本料が安いです。
持っている携帯がeSIMやデュアルSIMなら、データプランと音声通話付きを組み合わせることで、より安く大容量の契約を行えます。

契約・解約時の諸費用はいくらかかる?

SIMカード乗り換えを検討する際、注目すべきは容量や月額料だけではありません。
初期費用はもちろん、解約時に掛かる料金の確認も大切です。
では諸費用には、どういった項目があるでしょうか。

「初期費用には何があるか」その種類と平均的な金額を解説します。
初期費用に掛かる費用は、以下の二つです。

  1. 契約事務手数料
  2. SIMカード準備料

1. 契約事務手数料

契約事務手数料とはその名の通り、「契約時に事務処理が必要なので、その作業料をお願いします」というものです。
スポーツジムに入る際の、入会金みたいなものですね。
契約事務手数料の発生する格安SIMの多くは、その金額を3,300円に設定しています。

2. SIMカード準備料

物理的なSIMカードを使う場合、契約したあとにSIMカードが送られてきます。
このSIMカードの発行・手数料として、SIMカード準備料を請求されるケースがあります。

この項目は、契約事務手数料より金額にバラツキがあります。
無料にしている会社も、ちらほらあります。
掛かる費用の平均は、440円前後です。

解約時に掛かる費用は?

契約時だけでなく、解約時にも費用のかかるケースがあります。
解約時に掛かる費用は、以下二つです。

  1. MNP転出手数料
  2. 解約時の違約金(手数料)

1. MNP転出手数料

音声通話付きSIMの場合、番号そのままで他社へ乗り換えることが多いです。
その際にMNP転出手数料という名目で、費用を請求されるケースがあります。

その料金を請求される場合は、3,300円が多いです。
ただしMNP手数料は、2021年4月1日以降、ほとんどの業者が無料にしています。

2. 解約時の違約金(手数料)

ひと昔前は携帯電話を契約すると、指定した月数以内での解約に違約金が発生しました。
しかし現状のSIMカードを扱っている会社の何社かは、違約金を取らないです。

また音声通話付きSIMとデータ専用SIMで、違約金のあるなしの変わるケースがあります。
「解約時の違約金は掛かるか」「掛かるとしたら、その内容はどのようなものか」などを契約前にしっかり抑えておきましょう。

まとめ

以上、容量別のSIMカードの紹介でした。
期間限定のキャンペーンや通話料の付いてくるオプションなどを用意している事業者もあります。
それらの特典もチェックしてみてください。

選ぶ際のいちばんのポイントは、「自分の生活スタイルでは、どのくらいの容量が必要か」です。
容量目安を参考に必要なギガ数を考え、自分に合ったプランを選んでください。
この記事が、SIMカード選びの参考になれば幸いです。

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