Evernote PERSONALのメリットとFREEと比較【有料と無料の違い】

公開日 2021-07-29 最終更新日 2021-10-26

Evernoteは、すべてを詰め込める四次元ポケットです。
有料版にしてこそ、威力を発揮します。

「なんとなく、便利そうだから」そんなふわっとした理由で、Evernoteをスマホやパソコンに入れている人もいるかと思います。
使っているうちに、「有料版にすると、どんなメリットがあるんだろう」と疑問が出てくるかもしれません。

ぼくは2015年からEvernote PERSONAL(2021年7月よりプレミアムから改称)を使っています。
PERSONALにして思うのは、「Evernoteは、有料版にしてこそ威力を発揮する」です。

PERSONALの良さを簡単に言うと、以下の二つ。

  1. アップロードのストレスがなくなる
  2. 検索能力のアップ

この二つのおかげで、「気になったものをどんどんEvernoteへ入れ、必要なときに検索で一瞬で取り出す」と快適な流れができています。

そこでこの記事では、Evernote PERSONALのメリットをご紹介します。

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Evernote PERSONALのメリットとFREEと比較【有料と無料の違い】

ではここから、実際にEvernote PERSONALのメリットについて解説します。

Evernoteの個人向けプランは、FREE・PERSONAL・PROFESSIONALと3種類あります。
この記事では、FREEとPERSONALについて書きます。

Evernote PERSONALの料金

まずは、価格から見ていきましょう。
FREEはその名の通り、使用料はかかりません。

Evernote PERSONALの料金は以下のとおりです。

月額年額
680円5,800円(月換算、約483円)
PERSONALの料金

月払いの680円に比べ、年払いのほうが安くなります。

Evernote PERSONALの便利な機能

無料版と有料版の違いはいくつかありますが、Evernote PERSONALの特に便利だと思うのは以下の3つです。

  1. デバイスの制限がなくなる
  2. 月のアップロード容量が10GBになる
  3. 検索能力がアップ

ひとつずつ解説していきます。

1. デバイスの制限がなくなる

FREEは、同アカウントのデバイス使用に制限があります。
その数は2台です。
パソコン1台とスマホ1台の使用であれば、2台で十分ですね。
ここにサブパソコンやタブレットが加わるなら、制限なしのPERSONALにアップグレードしたほうがストレス減になります。

FREEPERSONAL
デバイス制限台数2台無制限
デバイスの制限

スクショもPDFもすべてEvernoteへ

Evernoteに慣れてくると、ウェブページのスクショやメールでもらったPDF、資料に撮った写真など、あらゆるものを格納したくなります。
デバイス制限がなければ、近くにあるスマホやパソコンで迷うことなく保存できる。
保存の流れがスムーズになります。

2. 月のアップロード容量が10GBになる

FREEのアップロード上限は、月に60MBです。
テキストだけの保存であれば、このくらいでも十分に足ります。
ただPDFやパワポなど、仕事の資料を入れるとすぐに容量を使い切ってしまいます。
それに対し、PERSONALの容量は月間10Gあります。

FREEPERSONAL
月間アップロード容量60MB10GB
月間アップロードの容量

あらゆるものを保存する

Evernoteの強みは、「あらゆるものをすべて格納する」です。
テキストはEvernoteへ、PDFは容量を食うから別のクラウドサービスへ…、といちいち分けるのは非効率。
必要な資料を探すときも、手間取ります。

「何もかも、すべてEvernoteに入れる」と決めてしまったほうが、迷いがなく脳の負担が少なくなります。
すべてEvernoteへ保存するとなれば、容量は大切な要素です。

月10GBは、ほぼ無制限と言ってよいレベル

プレミアム版にすれば、容量は月60MBから月10GBと一気に大きくなります。
ぼくは5年間かなりヘビーにプレミアム版を使っていますが、一度も容量オーバーになったことがありません。
一度、スキャンした書籍を数十冊格納したときに、10GB近くまでいったくらい。
つまり月10GBは、ほぼ無制限といって差し支えないくらい巨大な容量なのです。

仮に10GBをオーバーしてしまったとしても、翌月になればリセットされます。
「月間のアップロード容量」というのが嬉しいですね。

3. 検索能力がアップ

Evernoteへどんどん資料を放り込んだら、必要な書類はその都度検索すれば一瞬で探し出せます。

ただしFREEの場合は、多少使い勝手が悪くなります。
PDFやOffice書類に書いてある文字が検索対象にならないんですね。
これがちょっと不便。

PDFやOffice書類内の文字も検索対象に

Evernote PERSONALであれば、PDFやOffice系のファイルに書いてある文字も拾ってくれます。
「検索することを想定して、タイトルをルール決めしないと…」なんて煩わしいことを考えなくてよくなります。

「確かあの事柄は、Wordのどこかの文章に書いたはず」と定かでない記憶も、Evernoteが探し出してくれます。

FREEPERSONAL
検索対象テキスト・画像内テキストテキスト・画像内テキスト・Office文書・PDF
検索の対象となるファイル

紙書類をスキャンして、Evernoteを使い倒す

ちなみにEvernote PERSONALは、スキャナーと組み合わせれば威力がアップします。
詳しくは以下の記事に書きましたので、見てみてください。

デメリットはお金がかかること

こうしてPERSONALの良い面ばかり書きましたが、もちろんデメリットもあります。
それは単純に、ランニングコストが掛かることです。

不便ながらもFREEであれば、お金はかかりません。
PERSONALの年額5,800円(月換算、約483円)はそれほど高価格でないにしろ、コストがかかることは確か。
まずはFREEで試してみて、Evernoteが自分に合っていると思えたら有料版へ移行するのがよいでしょう。

有料版で、Evernoteを利便性高い倉庫にする

Evernoteは、ただのメモアプリではありません。
あらゆるものを保存し、欲しいときに一瞬で取り出す。
例えるなら、ドラえもんの四次元ポケットのような存在です。

デバイスや容量を気にしなくなるPERSONALにすれば、Evernoteの威力は一気にアップします。
効率アップに、Evernote PERSONALを検討してみてください。

Evernoteの効果的な整理のコツ

Evernoteをさらに効果的に使用する、整理のコツをまとめました。
整理のルールを決めると、Evernoteだけでなく自分の頭の中もスッキリしますよ。
よかったら、読んでみてください。

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