時短家電をイチから揃えるなら、まず最初に何を買うか

最終更新日 2022-04-19

時短家電を使うと、文字通り時間を短縮できます。
使えば使うほど、節約できる時間が積み上がっていきます。
家事は一度きりでなく毎日やるものなので、時短の威力は大きいです。

時短家電の代表的なものは、以下の5つがあります。

  • ドラム式洗濯乾燥機
  • お掃除ロボット
  • 食器洗い乾燥機
  • ヘルシオ
  • ホットクック

グレードによりますが、これらは最も安いもので2万くらいはします。
中でもドラム式洗濯乾燥機は、最も下のグレードでも15万くらいと高額。
5つすべて揃えると、30万くらいになるでしょう。

もしこれから揃えるとしたら、一度にすべてを買うのは無理があります。
ひとつひとつ、「どれが必要か」と考えながら揃えることになるはず。
そこでこの記事では、イチから時短家電を購入する際の効果的な順序を考えてみます。

時短家電をイチから揃えるなら、まず最初に何を買うか

結論から書くと、以下の順番で購入すると良いのではと思います。

  1. お掃除ロボット
  2. 食器洗い乾燥機
  3. ホットクック&ヘルシオ
  4. ドラム式洗濯乾燥機

ひとつずつ解説していきます。

1. お掃除ロボット

最初に買うべきと思うのは、お掃除ロボットです。
お掃除ロボットとは、もともと地雷除去マシンとして軍が使用していた技術を、自動掃除機へ転用したものです。
丸い形状で部屋全体をゆっくり移動し、ほこりをくまなく吸い取ってくれます。

お掃除ロボットの良い点は、「スイッチを押すだけで掃除が終わる」という手軽さ。
掃除機なりモップなりで毎日、掃除しているなら、10分〜15分くらいを使っているはず。
その時間がほぼすべて、ロボット掃除機を購入することでなくなります。
費用対効果が大きいです。

おそらく普段、それほど掃除しない人もいると思います。
なぜ掃除しないかといえば、掃除は重労働だからです。
掃除機を振り回して部屋を掃除する、そう考えただけで億劫になってきます。

それが

お掃除ロボットを買うと、ボタン一つでできるようになる

簡単なので毎日、掃除するようになり、部屋が清潔になる

結果的に健康的で前向きになり、生活のクオリティがアップする

と、良いことづくし。

「たかが掃除」とあなどるなかれ、毎日掃除するメリットは想像以上に大きいです。

安価なものなら、2万円以下で買える

またお掃除ロボットを買うと、通り道の確保のため部屋を片付けるようにもなります。
普段から「清潔に生活しよう」と意欲が高まりますね。

ルンバはブランド料のためか価格が高め。
類似商品は、2万以下で買えます。
価格的にも、それほど無理なく購入できます。

これから時短家電を揃えるなら、手始めにロボット掃除機を買うのがおすすめです。

2. 食器洗い乾燥機

次に揃えるべきは、食器洗い乾燥機です。
自炊しているなら、毎回、食器や調理器具の洗浄が発生します。
その時間もまた、最低10分くらいはかかるでしょう。
食器洗い乾燥機を導入すれば、この時間がすっぽりとなくなります。

自炊していなくても、洗い物はちょいちょい出ます。
シンクに洗っていないコップやカトラリーが置きっぱなしだと、衛生的に良くないだけでなく、生活がだらしなくなります。
食器洗い乾燥機があると、ともかく使い終わった食器をその中に入れる癖がつくので、シンクはいつも綺麗なまま。

またスポンジ洗いだと手が滑って食器を割る危険性がありますが、それもなくなります。

手間は最初の設定だけ

食器洗い乾燥機を導入していないとしたら、おそらく最初の設置の手間が億劫なのだと思います。
「水栓の種類を選んで、分岐水栓を探して…」と考えると、確かになかなか腰があがらないでしょう。

それでも手間なのは最初だけ。
そこを乗り越えれば、そのあとはずっと食器洗いの手間から解放されます。

使えば使うほど、自分の時間が増える。
食器洗い乾燥機は、初期の段階で揃えたい時短家電です。

3. ホットクック&ヘルシオ

ここからは終盤です。
お掃除ロボットと食器洗い乾燥機を揃えた後に導入すべきは、ホットクックとヘルシオです。

使ってみればわかりますが、この2つを揃えると自炊の手間が劇的に楽になります。
どちらも基本的な使い方は、材料を入れてボタンを押すだけ。

フライパンでも鍋でも加熱する調理器具は、焦げないよう見張っていないといけません。
しかしホットクックもヘルシオも、ボタンを押した後はほったらかしでオッケー。
自動的に良い火加減で料理が完成します。
かぼちゃの蒸し物やキノコのソテーなど、作り置きを用意するのにも重宝します。

便利だが、自炊しないなら無用の長物

こんな便利なホットクックとヘルシオですが、自炊しない人には魅力的に感じませんよね。
食事は外食はもとより、テイクアウトやコンビニ弁当、ウーバーイーツなど、代替手段が数多くあります。

お子さんのいる家庭なら、「栄養価の高い手料理を作らないと」と考えるかもしれません。
時短家電にたよらずとも、今は冷凍食品が劇的に美味しくなっているので、それらでまかなってもいいです。

これらの理由から、ホットクックとヘルシオは便利な時短家電ではありますが、初期に揃えなくてはならない家電でないかもしれません。

4. ドラム式洗濯乾燥機

最後は、ドラム式洗濯乾燥機です。
時短家電と聞いて、ドラム式洗濯乾燥機を最初に思い浮かべる人もいるでしょう。
代表的な時短家電でありながら、最後にした理由は「価格の高さ」です。

ドラム式洗濯乾燥機は、安いものでも15万円程度はします。
一度にそれだけの予算を家電に投入するのは、なかなか勇気がいります。
それ以外の4つの家電を合わせても、下のグレードなら15万円以内で買えます。
つまりドラム式洗濯乾燥機1台に15万円を突っ込むより、それ以外の家電を最初に揃えたほうが効果が高いと思えるのです。

ドラム式洗濯乾燥機は大した時短にはならない

またドラム式洗濯乾燥機の長所は、乾燥が自動で終わる点です。
これも縦型洗濯機に乾燥機を別に買っても良いし、ワンルームに住んでいて部屋干しでも気にならないなら、大した時短にはなりません。

ドラム式洗濯乾燥機は他の時短家電を揃えてから、最後に買っても良いかと思います。

自分が最初に買ったのもお掃除ロボットだった

思い返せば、自分が最初に買った時短家電もお掃除ロボット(ルンバ)でした。
こう書くとポジショントークに思うかもしれませんが、もう一度、いちから買い直すとしてもやはりお掃除ロボットを最初に選ぶと思います。

毎日、モップがけしていた時間がなくなり、自分で掃除するより部屋がキレイになったのは感動的でした。
清潔な部屋に住むことで体調や精神状態が良くなり、「時短家電って良いな」と思ったきっかけになった1台です。

時短家電で自分の時間を増やそう

よく言われる話ですが、お金は使ってもまた稼げば取り戻せます。
しかし一度うしなった時間は、二度と取り戻すことはできません。

「家事が大好きで、一日中でもしていたい」そんな方なら別です。
しかしそうでないなら、時短家電の購入で時間が増えます。
そして恐ろしいことに家事は毎日のことなので、時短家電を取り入れるのが早ければ早いほど、増やせる時間を多くできるのです。

この記事を読まれているのは、時間家電の購入を検討している方だと思います。
この記事でそんな皆さんの背中を、少し押すことができれば幸いです。

関連記事

最後にこれまでに書いた、時短家電の記事をいくつか紹介します。
参考にしてみてください。

「これは確かに効果があった」と実感している時短家電を、ランキング形式で紹介しました。
>> 最も効果的なおすすめ時短家電は?【お金で時間を買う】

食器洗い乾燥機を買って5カ月後の感想です。
>> 食洗機を使って5ヶ月「もう食洗機なしには戻れない」

食器洗い乾燥機はDIYで設置しました。
キッチンが狭くても、ラックを使えば設置できます。
>> 狭いキッチンにパナソニックの食洗機をDIYで設置

自分が最後に揃えたのは、ヘルシオでした。
ヘルシオで栄養価の高い料理を、簡単に作れるようになりました。
>> 調理家電ヘルシオの最下位機種AX-XW400で生活が激変した

価格の高いドラム式洗濯乾燥機ですが、やはり買ってよかったです。
購入後のレビュー記事が以下です。
>> ドラム式洗濯乾燥機は必要?使ってみて「買ってよかった」